経済学部 経済学科 アドミッションポリシー

• (AP1)⾼等学校の主要教科について基礎的な知識や技能を⾝に付けている。
• (AP2)知識や情報を⽤いて問題を解決するための⽅法を⾃ら考え、他者に伝えることができる素養を備えている。
• (AP3)主体的に勉学に励む意思を有している。
• (AP4)⾃⼰を成⻑させ他者と協⼒して社会に貢献するという意思を有している。

一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜では、科目別の学力試験により、「学力の三要素」のうち主に「基礎的・基本的な知識・技能」を基準として、経済学部経済学科のアドミッションポリシー（AP）に示した能力・資質を評価します。

学校推薦型選抜では、経済学部経済学科で学びを進めていくために必要な能力・資質について、以下のような方法と基準で評価します。
エントリーシートにより、「学力の三要素」のうち「(3)主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度」を基準として、AP3・AP4 に示す能力・資質を評価します。
調査書、英語外部試験の取得証明書（所持者のみ）により、「学力の三要素」のうち「(1)知識・技能」を基準として、AP1・AP3 に示す能力・資質を評価します。
面接試験により、「学力の三要素」のうち「(2)思考力・判断力・表現力等」と「(3)主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度」を基準として、AP3・AP4 に示す能力・資質を評価します。

総合型選抜（Ⅰ・Ⅱ期）では、経済学部経済学科で学びを進めていくために必要な能力・資質について、以下のような方法と基準で評価します。
エントリーシートにより、「学力の三要素」のうち「(3)主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度」を基準として、AP3・AP4 に示す能力・資質を評価します。
小論文により、「学力の三要素」のうち「(1)知識・技能」と「(2)思考力・判断力・表現力等」を基準として、AP1・AP2 に示す能力・資質を評価します。
簿記検定・数学技能検定・統計検定（いずれも所持者のみ）により「学力の三要素」のうち「(1)知識・技能」、「(2)思考力・判断力・表現力等」を基準として、AP1・AP2・AP3 に示す能力・資質を評価します。
面接試験により、「学力の三要素」のうち「(2)思考力・判断力・表現力等」と「(3)主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度」を基準として、AP3・AP4 に示す能力・資質を評価します。

総合型選抜（学びの探究入試）では、高校で実際に取り組んだ「学びの探究」における成果をポスター発表等の形式で報告してもらいます。その報告内容及び成果物について、「学力の三要素」全てを基準として、AP1・AP2・AP3・AP4 に示す能力・資質を評価します。