就職センター が実施する支援プログラムについて

　年に3期ほど、時期を分けて実施しています。1期につき2~4日程開催し、対面開催やオンライン開催など、学生が参加しやすい方式で開催しています。就職を考えている多くの学生が参加し、年間で約1,000名の学生が参加しています。ガイダンスでは、以下のような内容について説明しています。

• 「働く」とはどんなことか
• 企業と公務員の違いとは何か
• 就職活動のスケジュール
• これからやるべきこと

　明星大学生の特徴を踏まえた内容になっており、時期によっては、内定獲得中の先輩に登壇してもらい、 体験談を語ってもらっています。

　今やインターンシップの参加は、従来の就業体験というだけではなく、就職活動の中で大きなポイントになっています。特に3年生の夏休みにどれだけインターンシップに行くかで、その後の就職活動に大きな差がでます。インターンシップに参加するにあたって、「企業研究」「エントリーシート」「面接」「グループディスカッション」など必要な要素を網羅した講座です。

　自己分析、履歴書の作成、グループディスカッションや模擬面接など、就職活動の基本を4日間で短期集中的に学ぶ講座です。

　就職活動を早期に開始し、自分自身の優良企業を見つけ人気企業等にチャレンジしたい方向けの講座です。
　希望者を募って学内選考を行った上で参加できます。

　実際に各企業の採用担当者の方にお越しいただき、自社や業界について説明していただきます。
　参加企業は、OBOGのいる企業・学科教員や就職センターがおすすめする企業で、明星大学生を採用したい企業が参加しています。また、多摩地域を拠点とした企業を集めたセミナーも開催しています。　

　就職センターでは、学生の皆さんの就職・進路に関する相談を行っています。
　「やりたいことがわからない」「就職活動って何をしたら良いの」「おススメの業界は」などの各種相談から、模擬面接や履歴書エントリーシートの添削まで、希望に沿って相談を受け付けています。

　その他にも、就職活動を進めていく上で、必要な講座を適宜実施しています。