村上 晶子 教授
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建築設計・建築意匠・教会建築
建築の初源において人類は「住むための空間」と同時に「集まり祈る空間」も創出してきた。村上研究室では「集まり祈る空間」の歴史的、社会内成立性を踏まえて、教会建築の生成過程のプログラムに着目し、現代社会における設計行為と設計方法について研究し活動している。設計行為が成立するための社会内成立性を学ぶと共に、計画、構造、設備を含めた建築を決定する要素と、意匠デザインにおける光の効果、ディテール、プロポーション、素材などを学び美しい環境を創造することに寄与できる力を養う。設計競技や実践を通して具体の建築を組み立てることに重点を置き活動している。