Q&A
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A.
自分のやりたいこと、進みたい方向を持っている学生が多いです。
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A.
充実した実験設備により、理論だけでなく応用的実践力を身につけることができます。
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A.
電気電子分野には重要な国家資格がたくさんあります。所定科目の単位を修得して卒業する必要がありますが、実務経験を経て取得できる電気主任技術者、筆記試験免除になる電気工事士、電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者などがあります。最近ローカル5Gで注目を集める無線技士免許も申請のみで取得できます。
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A.
電機メーカ、鉄道会社、電設会社、ソフトウエア開発、建設コンサルティングをはじめとしたすそ野の広い分野に就職実績がありますが、官公庁、商社や百貨店など電気とは関係がないと思える会社にも就職しています。電気電子工学の考え方を身に付けた卒業生は、あらゆる業種から求人があります。
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A.
取得できます。取得した学生のほとんどは、数学の教員よりも電気技術者として、就業することを選択しています。
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A.
電気電子工学の分野では、大学院博士前期課程(修士の学位取得)を修了してから、就職するのが生涯賃金や仕事のやりがいなどで、最も有利とされています。成績優秀学生には、推薦入学制度が用意されています。