
分子レベルで物質世界を考える。
化学は、物質の構造・反応・性質などを分子・原子レベルで解明します。生命現象もまた、DNAやタンパク質などの生体分子間の相互作用として理解できます。化学をしっかりと学び、生命科学、分子科学、環境科学へと展開します。
ノーベル賞で話題になった基礎科学分野から技術立国ニッポンを支える工学分野まで、6つの学系からなる、新しいタイプの学科です。その入口ではすべての学系に共通の、理工学的なものの見方や考え方を養う基礎科目をラインナップ。基礎から専門へ、スムーズに移行できるカリキュラムを編成します。物理学、生命科学・化学、機械工学、電気電子工学、建築学、環境・生態学の専門学習の本格的なスタートは2年生から。一般入試では、学系を決めて受験することも、決めないで受験(フレキシブル入試)もできます。フレキシブル入試で入学の場合は、1年生で理工学基礎教育を受け、2年生で学系を選択します。
理工学部の基礎を体験的に学ぶ「理工実験実習」や「プロジェクト」が入学早々にスタート。「化学・生命科学実験」も併せて、全学年を通して、講義で学んだ知識を、実験・実習を通して実践的に修得できるカリキュラムが用意されています。その課程では、①生命科学②分子科学 ③教職の3つの履修モデルを提示して、効果的に学習できます。①と②はそれぞれの分野を中心に、③は教職に必要な科目を含めてバランスよく履修し、将来の目標につなげます。最先端の卒業研究は、自分の興味に応じて、生物科学、分子科学、環境科学に関連するテーマで実施します。また、学外との共同研究プロジェクトに参加する機会もあります。就職先は多岐にわたっており、各方面で卒業生が活躍しています。また、大学院進学者も多く、専門教育が充実しています。