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理工学研究科 環境システム学専攻 

都市の気候変動・熱汚染のメカニズムと制御方策に関する研究

教授 亀卦川幸浩 kikegawa☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

都市の気候変動と熱汚染(ヒートアイランド現象)について研究している。特に、都市のエネルギー消費とヒートアイランド現象の相互作用や、気温上昇による都市環境への影響を考慮した、都市大気環境の総合的な数値予測モデルの開発と適用を主なテーマとし、以下の研究に取り組んでいる。(1)都市大気・熱環境のシミュレーションモデルの開発(2)シミュレーションにもとづくヒートアイランド対策と都市の省エネ方策の評価(3)アジアの都市化と高温化が温室効果ガス排出量に及ぼす影響の予測

水環境保全とバイオエネルギーに関する研究

教授 田中修三 tanakash☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

水環境の微量化学物質汚染の実態調査と保全技術(水環境保全)、およびカーボンニュートラルであるバイオガスやバイオエタノールの生成技術(バイオエネルギー)に関する研究を行っている。具体的には、重金属や農薬などの水質・底質における水環境汚染、およびバイオマスの水素・メタン発酵やエタノール発酵によるバイオエネルギー生成を研究対象とし、タイ・ベトナムなどアジア諸国の大学等と共同で実施している。

廃棄物管理、最終処分技術、有害物質挙動

教授 宮脇健太郎 miyawaki☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

近年、日本では、循環型社会を目指し、3Rの取り組みが進められている。しかしながら、リサイクル製品の環境安全性評価手法は未成熟な状況である。また3Rを推進したとしても処理の必要な最小限の廃棄物は発生し、最終処分場に搬入されることになる。本研究室では、このような現状に対応すべく、リサイクル製品の環境安全性・試験法、最終処分場における焼却残渣・不燃破砕残渣・各種産業廃棄物中の金属等有害物質挙動、周辺環境保全技術、浸出水対策技術などをテーマとし検討を行っている。

原子スペクトル・原子質量分析による無機分析法の開発と標準化

常勤教授 上本道久 michihisa.uemoto☆meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

原子スペクトル・原子質量分析を用いた溶解を伴うオーソドックスな定量分析化学を基礎として、元素の存在量を知るための多角的な分析手法開発を行っている。測定値の信頼性や分析パフォーマンスなどを考慮してニーズに立脚した分析法のデザインを行いつつ、その国内・国際標準化にも関わっている。軽金属材料中希土類元素や水銀の直接定量法開発が最近のトピックスであるが、様々な共同研究を始め、金属イオンの水溶液中の溶存挙動を明らかにする測定にも取り組む。

東アジア地域における広域大気汚染とその影響評価に関する研究

准教授 櫻井達也 tatsuya.sakurai☆eisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

生産活動の進展が著しい東アジア地域にあって、環境の酸性化など水・物質循環系の質的な変化は、将来的に看過できない環境問題となっている。本研究室では、都市域から大陸に及ぶマルチスケールでの大気汚染の発生メカニズムやその影響評価に関する研究に取り組んでいる。主な研究テーマは、長距離輸送シミュレーションによる大気汚染の動態解析、大気汚染と生態系・人体健康影響、大気汚染物質の発生源と抑制対策など。

持続可能な都市づくりと環境影響評価

教授 木下瑞夫 mkishita☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

都市は、人間の生産・消費活動が集中する場所であり、人間生活にとってなくてはならないが、一方では大量のエネルギーを消費し地球の気候変動にも影響を与える。このような状況を踏まえ、持続可能な都市づくりのための土地利用計画、環境負荷の少ない都市交通計画、アジア諸都市の都市環境改善についての研究を行っている。同時に、事業計画時点の環境影響評価、生態系評価などの研究を行っている。

都市計画

教授 西浦定継 nishiura☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

都市成長管理計画(Growth Management Planning)について研究している。都市総合計画、土地利用計画、交通計画について、都市環境保全という観点から適正な市街化コントロール手法を研究している。特に、広域的観点からみた都市環境保全については、国土計画、広域計画を対象に広域的土地利用計画のあり方を検討している。優れた都市環境形成のためには、都市計画に基づき、環境、経済、社会の三つの観点から総合的に取り組んでいくことが重要である。地理情報システムなどのツールを活用し、環境に配慮した計画代替案の策定と評価について取り組んでいる。

微生物やファインセラミックスによる環境・エネルギー応用

教授 吉澤秀二 yoshizaw☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

(1)炭を畑に多量に施用することによる炭素貯留方法の開発。(2)森林保全や有機農業の確立など、バイオマス廃棄物の炭化・堆肥化・飼料化を核にした実用化技術の開発。国内での企業化や、マレーシア世界遺産での展開。(3)炭を微生物担体として用いる、国内やベトナムの工場排水、河川水の浄化処理技術の開発。(4)炭を微生物担体としたバイオトイレの開発。多摩動物公園内や国立公園、ベトナム農村部での展開。(5)炭を添加した生分解性プラスチックを用いた、生ごみ収集袋、苗育成ポットなどの開発。研究テーマによっては、年間50万円程度の奨学金の給付を行う。

有害藍藻の抑制、微生物生態系の機能解析、有用微生物の探索と有効利用

准教授 岩見徳雄 iwami☆es.meisei-u.ac.jp※☆部分に@を入力してください。

水環境の汚染は、我が国のみならず欧米やアジア諸国においても大きな問題となっており、その修復・改善が強く望まれている。本研究室では、様々な環境中から有用な微生物を探索し、その微生物を汚染水環境の改善に利用する方法を研究している。主に、淡水域で大発生する有毒藍藻のアオコを微小動物(原生動物、微小後生動物等)の捕食作用で低減させる方法や汚水を浄化する生物処理システム中の微生物生態系の機能解析および浄化性能を向上させる為の微生物生態系の操作方法を検討している。

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