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環境システム学専攻 教員の主な研究テーマ

環境システム学専攻

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気候変動・熱汚染のメカニズムと制御方策に関する研究

 都市の気象と熱環境について研究している。前者は境界層気象学という分野であり、都市の複雑な地表面条件や人工排熱による気象と地域の気候変動への影響について研究をしている。後者の熱環境の研究はヒートアイランド問題に関するものであり、気温上昇が都市のエネルギー消費とCO2排出や人間健康などにもたらす影響を考慮し、都市の最適な温暖化対策を明らかにするための研究を進めている(主な研究テーマ:都市の気象とエネルギー需要の同時予測シミュレーション、都市の将来気候予測と温暖化対策の評価など)。

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水環境保全とバイオエネルギーに関する研究

 水環境の微量化学物質汚染の実態調査と保全技術(水環境保全)、およびカーボンニュートラルであるバイオガスやバイオエタノールの生成技術(バイオエネルギー)に関する研究を行っている。具体的には、重金属や農薬などの水質・底質における水環境汚染、およびバイオマスの水素・メタン発酵やエタノール発酵によるバイオエネルギー生成を研究対象とし、タイ・ベトナムなどアジア諸国の大学等と共同で実施している。

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コンパクトシティの都市空間計画

 都市計画と環境保全について研究している。具体的には、都市空間データを使って都市問題の発生メカニズムを解明し、それを解決するための都市計画技法の提案を行っている。発生メカニズム解明のためには、行政が作成する各種統計データや、調査による観測データが必要になり、データ収集、加工方法の精緻化が求められる。更には、分析のための統計解析モデルの構築も必要であり、信頼できるデータと適切な分析手法を用いて都市空間解析を実施している。それらの結果に基づき、都市、地域計画におけるコンパクトな都市空間づくりに向けた提案に取り組んでいる。

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廃棄物管理、最終処分技術、有害物質挙動

 日本では循環型社会を目指し3Rの取り組みが進められているが、最小限の廃棄物は発生し、処理後に最終処分場に埋め立てている。本研究室では、主に廃棄物のリサイクル・処理・最終処分に関わる有害物質等の問題解決に取り組んでいる。具体的には、廃棄物やリサイクル製品の環境安全性評価(各種試験)、最終処分場浸出水の処理技術開発、有害物質除去技術の評価、処分場や土壌での有害物質挙動調査、処分場周辺環境保全技術などをテーマとし検討を行っている。

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元素を‘はかる’ための多角的な分析手法開発と評価

 原子スペクトル・原子質量分析を用いた、溶解を伴うオーソドックスな無機分析化学を基礎として、元素の存在量を知るための多角的な分析手法開発を行っている。測定値の信頼性や分析パフォーマンスなどを考慮してニーズに立脚した分析法のデザインを行いつつ、その国内・国際標準化にも関わっている。軽金属材料中希土類元素や水銀の直接定量分析法開発が最近のトピックスであるが、様々な共同研究を始め、金属イオンの水溶液中の溶存挙動を明らかにする物性実験にも取り組んでいく。

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水環境修復・改善のための生態工学研究

 さまざまな環境中から水の浄化に役立つ生物を探索・分離し、その生物を利用して汚染水環境を修復・改善するプロセスを研究している。主に淡水の湖やダム湖で大発生するシアノバクテリア(アオコ)や、汚水や汚濁環境水を効率的に浄化する微生物生態系の機能解析と浄化プロセスの高度化の研究を進めている。

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東アジア地域における広域大気汚染とその影響評価に関する研究

 生産活動の進展が著しい東アジア地域にあって、環境の酸性化など水・物質循環系の質的な変化は、将来的に看過できない環境問題となっている。本研究室では、都市域から大陸に及ぶマルチスケールでの大気汚染の発生メカニズムやその影響評価に関する研究に取り組んでいる。主な研究テーマは、長距離輸送シミュレーションによる大気汚染の動態解析、大気汚染と生態系・人体健康影響、大気汚染物質の発生源と抑制対策など。

aki.yanagawa/a/meisei-u.ac.jp※/a/は、@(アットマーク)に読み替えてください。

持続可能な社会の一端を担う生態系機能およびその評価方法に関する研究

 都市緑地をはじめとする、様々な土地利用に関して、社会の持続可能性にそれらが果たす生態系機能に関する研究およびその評価方法に関する研究を行っている。国内においては、明星大学が位置する都市近郊における緑地および生産緑地を主な対象として、生態系機能としての防災機能や、地域の人々の憩いの場としての機能について評価している。また、地球規模での大規模データシミュレーションによる気候変動による極端な気象現象下での世界の生態系機能評価についても研究を行っている。

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