教育学科教科専門(美術)コース Q&A・アドバイス

Q&A

A.

少人数ゆえ各学年の垣根を超えた交流が日常的にあり、アットホームな雰囲気です。

A.

一人ひとりの持ち味が尊重され、卒業研究は絵や彫刻、デザイン等、様々です。

A.

中学校の美術教員や小学校の図工専科教員、図工の得意な小学校教員など、多くは教職に就いています。

A.

在学生の入学時の状況をみると、以下の3つが同数ぐらいです。(1、美大を目指して予備校に通っていた、2、絵画塾に通っていた、3、中学・高等学校の美術の授業で学習した)。美術が大好きで、教員になりたいということは条件ですが、入学時の実力はほどほどでも、4年間で実力を付ければ大丈夫です。

A.

美術大学でも、中学校、高等学校の美術の教員免許状を取得できますが、小学校の教員免許状は取得できません。明星大学の美術コースは、中学校・高等学校のほか、小学校の免許状も取得できます。小学校・中学校・高等学校の全体を見据えた美術教育のできる人材を育成しています。

A.

美術コース開設科目の多くは10名程度の授業です。少人数の授業により、美術で重要な「一人一人の創造性」に寄り添った指導をしております。また、コース教員全員が4年間関わりながら、個々の学生の学びを支えています。

入試アドバイス

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