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A.
介護等体験は、体験実施前年度の11月に本学へ申込みをした翌年度の実施となるため、入学初年度の体験はできません。介護等体験が必要な方は最低でも2年間の在籍が必要です。
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A.
免除の対象外です。112ページに記載の「介護等体験の免除の対象者」以外は、すべて介護等体験が必要です。
【介護等体験の免除の対象者】
- 小学校または中学校の普通免許状を既に取得している方(授与条件に免許法第5条別表第1と記載がある場合に限る)
- 特別支援学校の普通免許状を既に所持している方(授与条件に免許法第5条別表第1と記載がある場合に限る)
- 保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士の免許・ 資格を既に取得している方
- 身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者のうち、同法第15条第4項の規定により交付を受けた身体障害者 手帳に障害の程度が1級から6級である者として記載されている方
- 既に介護等体験を実施済みで、介護等体験の体験証明書の原本を所持している方
- 介護等体験代替措置完了証明書の原本を所持している方
上記1~6に該当しない場合は、介護等体験が必要です。また、特別支援教員コースで、小学校と特別支援学校 の両方の教員免許状希望者も、上記1~6に該当しない限り介護等体験が必要になります。
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A.
基本として、居住地または帰省先の都道府県で実施していただきます。
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A.
都道府県によって異なります。都道府県により希望時期が選べる場合が あります(全ての地域ではありません)。