教育学科教科専門(英語)コース Q&A・アドバイス

Q&A

A.

少人数なので、アットホームな雰囲気です。同学年ばかりではなく、学年を超えて、仲が良いのも特色だと思います。 卒業してからも、お互いに連絡を取り合うことが多いと聞いています。

A.

英語教員になる上で必要な資質能力を、理論・実践・教養面から幅広く学べる点だと思います。たとえば理論と実践の面では「英語科教育法1-4」や「英語コミュニケーション1-4」、教養の面では「異文化理解1-2」、「英語文学1-2」があげられます。英語という ことばの仕組みや歴史を考える「英語学概論」や「英文法」も開講しています。

A.

半分以上の卒業生が、小学校に職を得ています。どの自治体でも、現職の小学校の先生で中学校・ 高等学校の英語の免許状をもっている人は多くありません。3・4年の「外国語活動」及び5・6年の「外国語」(英語)が必修化している現在、小学校の免許状と中学校・高等学校の英語の免許状を持っている明星の英語コースの卒業生は、「金の卵」です。

A.

最近は、一定数の卒業生が高校教員になっています。公立(東京都・埼玉県・神奈川県など)のほか、私立高校に就職した卒業生もいます。中学校に就職する場合、小中連携の流れを反映して、小中一貫校に配属されるケースも出ています。

A.

本学では、全学部全学科の学⽣が、半年の⻑期留学が可能となっておりますが、教育学部教育学科で在学中に⻑期留学した場合、その間の学修の成果を卒業に必要な単位として認める制度がありませんので、卒業をするなら、修学期間が延びることになります。海外の⼤学付属の語学センターに、半年以上籍をおいて語学を修得し、その単位と年限を明星⼤学の卒業に必要な単位と年限としたいなら、⼈⽂学部の国際コミュニケーション学科に⾏くことをお勧めします。

入試アドバイス

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