博士前期課程 社会学コース
【知識・理解】
1.社会学の基礎的な知識を持ち、論理的に理解することができる。
【思考・判断】
2.歴史的な社会的文脈を踏まえ、複雑化する現代社会に対して社会学的に思考・判断することができる。
【関心・意欲】
3.人権と社会正義に対する基礎的な原理を理解し、その原理から課題に取り組もうとする意欲や関心を有する。
【態度】
4.自分の研究関心や問題意識を、調査対象者や協力者を含む、他者に明確な形で伝えることができる。
【技能・表現】
5.社会学の基本的な知識を踏まえながら、社会的な状況について、他者と意見交換できる。また、自分の関心や意見を他者に伝えるための論理的で明確な論文等を作成し、口頭で報告することができる。
博士前期課程 社会福祉学コース
【知識・理解】
1.社会福祉学の基礎的な知識を持ち、論理的に理解することができる。
【思考・判断】
2.歴史的な社会的文脈を踏まえ、複雑化する現代社会に対して社会福祉学的に思考・判断することができる。
【関心・意欲】
3.人権と社会正義に対する基礎的な原理を理解し、その原理から課題に取り組もうとする意欲や関心を有する。さらには、その原理を踏まえたソーシャルワークの基本的な知識・技能・価値を有する。
【態度】
4.自分の研究関心や問題意識を、調査対象者、利用者や地域住民、関係機関・職種を含む、他者に明確な形で伝えることができる。
【技能・表現】
5.社会福祉学の基本的な知識やソーシャルワークの価値・倫理を踏まえながら、社会的な状況について、他者と意見交換できる。また、自分の関心や意見を他者に伝えるための論理的で明確な論文等を作成し、口頭で報告することができる。
博士後期課程 社会学コース
【知識・理解】
1.社会学の研究達成状況に関する知識を持ち、論理的に理解することができる。
【思考・判断】
2.歴史的な社会的文脈を踏まえ、複雑化する現代社会に対して社会学的に思考・判断し、一定の解決策を示すことができる。
【関心・意欲】
3.人権と社会正義に対する原理を理解し、その原理から課題に取り組もうとする意欲や関心を有する。
【態度】
4.自分の研究関心や問題意識、研究成果を、他者に明確な形で伝えることができる。
【技能・表現】
5.社会学の研究達成状況について、研究動向を踏まえながら、他者と意見交換できる。また、自分の研究成果を他者に伝えるための論文を作成し、口頭で報告することができる。
博士後期課程 社会福祉学コース
【知識・理解】
1.社会福祉学の研究達成状況に関する知識を持ち、論理的に理解することができる。
【思考・判断】
2.歴史的な社会的文脈を踏まえ、複雑化する現代社会に対して社会福祉学的に思考・判断し、一定の解決策を示すことができる。
【関心・意欲】
3.人権と社会正義に対する原理を理解し、その原理から課題に取り組もうとする意欲や関心を有する。
【態度】
4.自分の研究関心や問題意識、研究成果を、他者に明確な形で伝えることができる。
【技能・表現】
5.社会福祉学の研究達成状況や研究動向を踏まえながら、他者と意見交換できる。また、自分の研究成果を他者に伝えるための論文を作成し、口頭で報告することができる。