Q&A
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A.
基本的にものつくりが好きという学生が多いので、実習などにおいては楽しんで授業を受講している学生が多いです。また、自発的に行う学生が多いです。
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A.
機械工学という分野において幅広い研究分野をカバーしているので、学生が自分のやりたいことを入学後に学びの中で選べる選択肢が多いです。また、機械工学研究という科目で学生が教員と近い距離で実践的に学びや体験ができます。
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A.
取得可能です。専門科目に加えて、教職の科目を履修するため、ご本人の頑張りが重要になると思います。機械工学コースでは、毎年、数名の学生が教員免許状を取得しています。
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A.
機械工学コースでは、自動車・鉄道、ロボット、航空宇宙などの生活や産業に使われる機械や新しい機械を創造するために必要な学問を学びます。基礎的な4力学(熱力学、流体力学、材料力学、機械力学)の習得をはじめ、3D-CADを用いた機械設計製図、工作機械を用いたものつくり、1年生から4年生まで一貫した体験型授業や、プロジェクト科目(機械工学研究)などの実践授業を通して、技術者として必要な素養を身に付けた高度な技術をもつ機械工学系エンジニアを育成します。
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A.
進路決定率は例年95%程度となっております。2020年度は進路決定者のうち、約80%の学生が企業へ就職しました。その多くは大学で得た知識、経験を活かせる機械系エンジニアとして就職しております。また、進路決定者のうち、約20%の学生は大学院に進学しております。他大学の大学院に進学する学生もおります。
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A.
講義科目について一例として、前半でZoomを使った遠隔講義を見て・聞いて頂きます。学習管理システム「明星LMS」にて都度学生にアンケート等で意見をもらい、学生と共に講義の在り方を改善しながら行っております。後半では、講義内容に関係する演習課題に取り組みます。演習課題は、学習管理システム「明星LMS」を使った小テストやレポート課題などがあります。また、PCのExcelを使った演習課題などもあります。
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A.
機械を作る・動かすには数学を駆使します。機械工学コースの専門科目では、現実社会での数学の使われ方を学ぶことになります。数学の必要性を理解した教員になることができます。