4年次には研究室に所属して、生命科学や分子科学に関連する、社会からの期待の高いテーマについて卒業研究を行います。研究活動は、卒業後に実社会で活かすことのできる重要な経験になると同時に、大学院進学者にとっても大きな実績となります。
- ゲノム染色体からの遺伝子発現制御機構
- タンパク質の生物分析化学・構造生物学
- 有機化学とバイオテクノロジー(酵素・微生物反応)との融合
- 糖・アミノ酸を用いた光学活性な機能性物質の合成
- 光触媒による化学反応と有機汚染物質の分解
- 金属錯体を使った磁性体やナノ物質の開発
- 超音波を利用した化学反応
- 新しい機能性物質の創製
- ラボスキンによる経皮吸収とその効果