博士前期課程
【知識・理解】
1.情報工学及び関連分野の必要な情報を入手し、精査のうえ取捨選択して、獲得した知識や専門知識を関連付けて活用することができる。
2.情報工学及び関連分野に関する専門知識を系統的に理解し、必要なICTツールを効率的に利用して、緻密で正確な自己の主張を実現することができる。
【思考・判断】
3.情報工学分野における現状と目標を把握し、その乖離から、解決すべき課題を発見することができる。
4.課題の因果関係を理解し、本質を見抜くことができる。
5.実行結果を客観的に評価し、計画を見直し次期計画に反映することができる。
【関心・意欲】
6.情報工学のみならず、数学・自然科学に関して広い知識を有し、その内容を理解の上、情報工学と共用することができる。
7.知的好奇心を基に専門内外のことに関心をもち、それらから着想を得て斬新な発想をすることができる。
【態 度】
8.目的と目標を設定し、順序立てて計画し、実践することができる。
9.自己研鑽のために普段から目標を設定してその達成の道筋を立て、邁進することができる。
10.関連法令を遵守し、社会責任を果たすことができる。
【技能・表現】
11.複雑な事象を整理し、構造化できる。
12.自分の意見を論理的に構築し展開することができる。
13.広く深い知識と経験をもとに、ICTを適切に用いて、精確に作業を進め、情報工学を実践することができる。
博士後期課程
【知識・理解】
1.情報工学及び関連分野の必要な情報を入手し、精査のうえ取捨選択して、獲得した知識や専門知識を関連付けて活用することができる。
2.情報工学及び関連分野に関する高度な専門知識を系統的に理解し、必要なICTツールを効率的に利用して、緻密で正確な自己の主張を実現することができる。
【思考・判断】
3.情報工学分野における現状と目標を把握し、その乖離から、解決すべき課題を発見することができる。
4.課題の因果関係を理解し、本質を見抜くことができる。
5.実行結果を客観的に評価し、計画を見直し次期計画に反映することができる。
【関心・意欲】
6.情報工学のみならず、数学・自然科学に関して広い知識を有し、その内容を理解の上、情報工学と共用することができる。
7.専門内外のことに関心をもち、それらから着想を得て科学技術の発展に貢献するような独創的な考えに基づいて、それを計画的に実行する能力を有する。
【態 度】
8.目的と目標を設定し、順序立てて計画し、実践することができる。
9.自己研鑽のために普段から目標を設定してその達成の道筋を立て、邁進することができる。
10.知的好奇心を基に専門内外のことに関心をもち、それらから着想を得て斬新な発想をすることができる。その際、関連法令を遵守し、社会責任を果たすことができる。
【技能・表現】
11.複雑な事象を整理し、構造化できる。
12.自分の意見を論理的に構築し展開することができる。
13.広く深い知識と経験をもとに、ICTを適切に用いて、精確に作業を進め、情報工学を実践することができる。