経営学部の大森 寛文教授、理工学部の柳川 亜季准教授とそのゼミの学生が中心となり、2023年12月6日に日野校で実施した「学内で伐採された樹木で製作したスウェーデントーチの検証企画」の様子が、2023年12月23日(土)~12月29日(金)までJ:COMチャンネルの「ジモトトピックス」という番組で放送されます。ぜひ皆さまご覧ください。
番組概要
【番組名】ジモトトピックス
【放送日時】2023年12月23日(土)~12月29日(金)※1日3回
・土、日:11時~、17時~、20時30分~
・月~金:7時~、11時~、20時30分~
【放送エリア】立川市・昭島市・国立市・東大和市・武蔵村山市・八王子市・日野市・あきる野市・日の出町
【放送アプリ】地域情報アプリ「ど・ろーかる」(無料)
初回放送日以降、2週間アーカイブ見逃し配信でご覧いただけます。
※「ど・ろーかる」は放送エリア外にお住まいの方もご覧いただけます。
本企画は、森林を維持、管理していくための里山資源の経済化を目指し、スウェーデントーチの「着火→調理→消火」の体験を通じて、樹木の品種やサイズによる着火までの所要時間の違い等を検証することを目的に行いました。企画当日は、日野市内の緑地を調査し、新しい活用方法を探ることを目的に活動を行う市民団体「みどりのワクワクチーム」と協働で実施しました。
なお、明星大学では、学内の自然環境・資源・歴史に着目し、多摩地域でも有数の学内「里山」環境の過去と現在を知り、その活用と地域連携について考える「明星SATOYAMAプロジェクト」が2022年より始動しており、今回はその一環として取り組みました。