2021年11月25日(木)からに開催された「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」に、機械工学系 山崎 芳昭研究室の学生5名と指導教員が参加しました。山崎研究室では、地震災害等で倒壊家屋の瓦礫の下に残された被災者の発見補助やプラントなどの危険箇所でのバルブ開閉操作をする目的で、遠隔操縦型のレスキューロボットとロボットアームを研究開発しています。
本大会では、「World Robot Summit 2020福島大会 災害対応標準性能評価チャレンジ」で奨励賞を受賞したレスキューロボットを改良し、明星大学チームは国内参加チームの中で総合4位の成績となりました。(全5チーム中)