理工学部の櫻井達也教授に、八王子市から感謝状が贈られました。
今回の感謝状は、櫻井教授が長年にわたり八王子市環境審議会の委員を務め、2024年、2025年には副会長として同市の環境行政に貢献してきた功績が評価されたものです。
専門的な知見を生かし、八王子市の環境行政に貢献
櫻井教授は、大気環境や環境影響評価などを専門とし、データサイエンスを活用した大気汚染現象の解析・予測などに取り組んでいます。
2018年から八王子市環境審議会の委員を務め、専門的な知見をもとに、廃棄物処理施設における環境対策や温室効果ガス削減計画、環境政策の評価など、八王子市の環境施策について具体的な意見や提言を行ってきました。
10月22日(木)には、八王子市環境政策課の平井智也課長が本学を訪れ、櫻井教授への感謝の言葉とともに、感謝状が贈呈されました。
櫻井教授コメント
このたび、八王子市より感謝状をいただき、大変光栄に思っております。
環境問題の解決には、科学的な知見だけでなく、行政や地域社会との連携が欠かせません。これまで環境審議会での活動を通じて、大学での研究成果を実際の環境政策に活かす機会をいただけたことは、研究者として大きなやりがいを感じるとともに、私自身も多くのことを学ぶ貴重な経験となりました。
大学には、研究や教育に加え、その成果を社会に還元するという重要な役割があります。特に、環境問題をはじめとする現代社会の複雑な課題に対応するには、個々の専門分野の知識や技術を深めるだけでなく、分野の枠を越えた連携と多角的な視点が求められます。
今後も、地域社会とのつながりを大切にしながら、こうした課題の解決に貢献できる研究を推進するとともに、次世代を担う人材の育成にも力を注いでいきたいと考えています。
櫻井教授の研究を明星大学研究活動広報誌『LiT』で紹介しています
明星大学研究活動広報誌『LiT』では、櫻井教授の研究を「データサイエンスで大気汚染の解決に挑む」と題して紹介しています。
大気汚染のメカニズムの解明や予測に向けた研究について、詳しく紹介しています。
データサイエンスで大気汚染の解決に挑む(明星大学研究活動広報誌『LiT』)