2026年7月29日水曜日、新宿区立教育センターで行われた新宿区教育委員会主催「不登校児童・生徒及び保護者向けイベント~CLOSE TO YOU~そっと寄り添う、わたしたちのかたち」に今年度も教育学部の樋口豊隆客員教授の授業を受講している教育学部および理工学部4年生の10名が運営スタッフとして参加しました。
昨年度、本学の学生が本イベントに参加した際、新宿区教育委員会より本学の参加学生の学ぶ姿勢や積極的な行動を評価していただいた活動です。今回も参加した本学の学生たちは、来館者を案内したり、「新宿フォローアップオンラインキャンパス」、「個別相談ブース」、「パネルディスカッション」などのブースを参観したりして学びを深めていました。
また、シンガー・ソングライター大野靖之さんの「子どもの存在そのものに価値がある」という講演・ライブでは、1100回を超える学校ライブを行っている大野靖之さんのお話や歌声に大きな感銘を受けていました。
参加した学生の声を一部紹介します。
理工学部4年生 梅野愛実さん
不登校支援では子どもを第一に考えることはもちろんですが、子どもにとって最も身近な味方である保護者に寄り添い、「自分の子どもは社会から取り残されていない。」と安心してもらうことで、子どもへの支援につながると改めて実感しました。
教育学部4年生 堺里菜さん
不登校は誰にでも起こり得ることであり、教師は子どもひとり一人に寄り添った学習環境を整備したり、話を聞いてあげたりすることの大切さを学びました。また、大野靖之さんの講演ライブでは、魂のこもった歌声や言葉にとても心を打たれました。子どもの心に寄り添った支援ができる教師になりたいと思いました。
教育学部4年生 神前慶輔さん
大野靖之さんの歌やお話を聴き、不登校の児童生徒がいる保護者の方の葛藤や悩みや当事者の気持ちを考えることができました。ここまで真剣に考える機会は今まで少なかったため、教員になった時の関わり方や伝え方を一層考えるきっかけになりました。
本学では、これからも地域や関係機関との連携を通じて、子ども一人ひとりに寄り添う教育を実践できる人材の育成に取り組んでいきます。