「自宅と社会の中間地点」としての就職センター
明星大学 就職センターの川本チームリーダーは、今回の取り組みについて次のように話します。
「現在の就職活動は『売り手市場』と言われる一方で、動き出しの時期は年々早まっています。早い時期に一歩を踏み出せないまま時間が過ぎてしまうと、その後の活動にも不安を抱えやすくなります。
今はインターネットを通じて多くの情報を得られる時代ですが、情報が手に入りやすいからこそ、実際に企業の方と会って話を聞く機会が少なくなっている面もあります。自宅で情報を集めるだけではなく、かといっていきなり社会に出ていくのも不安がある。そうした学生にとって、大学の就職センターが実施するイベントは、自宅と社会の中間にある、ちょうどよい距離感の機会だと考えています。
まずは動き出すことが大切です。就職センターでは、4年生の就職活動支援はもちろん、3年生が早い時期から企業や仕事について知り、自分の進路を考えられるよう、今後もさまざまなイベントを実施していきます。ぜひ気軽に就職センターを活用してほしいと思います」
夏のインターンシップは、志望企業を決めるためだけのものではありません。さまざまな企業や仕事を知り、自分の興味や価値観、今後の進路について考える機会でもあります。
明星大学では今後も、学生一人ひとりが自分の進路と向き合い、納得感を持って次の一歩を踏み出せるよう、就職センターを中心にキャリア支援の取り組みを進めていきます。