明星大学(東京都日野市、学長:冨樫伸)と東京都立八王子北高等学校(東京都八王子市、校長:延藤修一)は、教育内容の充実と生徒及び学生の資質向上を図るため、「高大連携事業に関する協定」を締結し、2026年5月22日に明星大学日野校にて協定締結式を実施しました。本学が東京都立の高等学校と「高大連携事業に関する協定」を締結するのは初めてとなります。
地元・多摩地域を支える連携へ
東京都立八王子北高等学校は、「ハチキタ」の愛称で地元でも親しまれており、本学にも毎年多くの卒業生が入学しています。1978年の開校以来、地元「八王子」に根ざした学校づくりを目指してきた同校は、「多摩に根差し、地域に貢献する大学」をビジョンに掲げ、人材育成を進めている本学とも高い親和性があります。また、同校では進路指導行事の一環として本学の大学見学会も実施しており、生徒たちにとって明星大学は進学先の選択肢の一つとして身近な大学となっています。
締結式の中で、八王子北高等学校の延藤修一校長は、「地元多摩の大学と協定を結べることを非常に光栄に思っている」と述べ、「それぞれの学校が協力しながら、生徒のために何ができるかを考えていきたい」と語りました。
それに対し、明星大学の冨樫伸学長は、「明星大学は登記上は東京都日野市に位置しているが、キャンパスは八王子市にもまたがっており、八王子は本学にとってまさに地元の地域」と紹介。「八王子北高校の生徒の皆さんに対して、明星大学の力が少しでも役に立てれば」と述べるとともに、本学には多摩地域出身者が非常に多いことにも触れ、今回の協定締結を機に、両校の連携を通じて多摩地域の発展にも貢献していきたいとの思いを語りました。
今後の交流につながる締結式に
締結式は終始和やかな雰囲気の中で進行しました。会場には、この日のために両校のロゴ入りバックパネルも用意され、出席した八王子北高等学校の先生方からは、「ここまでしっかり準備していただけて、とても嬉しい」「生徒たちにもぜひ見せたい」といった声も聞かれました。
なお、今回制作したバックパネルは、今後の同校との連携イベントなどでも活用していく予定です。