本学理工学部では、高校までの学びから大学での専門的な学びへと円滑に移行できるよう、「理工ブリッジプログラム」の一環として数学サポート講座をスタートしました。
「理工ブリッジプログラム」とは、高校の学びと大学の専門的な学びをつなぐ“橋”となることを目指し、基礎的な学力の向上を図るプログラムです。今年度は正課外プログラムとして実施しています。
講座の実施にあたっては、事前に受講アンケートを行いました。単位とならない講座にもかかわらず、約160人もの学生から「大学での数学に不安を感じている」「高校数学を改めて整理したい」といった受講希望の声が寄せられました。このことから、数学の基礎力の修得および定着に対する強い関心がうかがえます。
第1回目の講座では、関数や微分法といった理工学部の学びに欠かせない基本中の基本について取り上げました。高校までに学んだ内容を振り返りながら、考え方や計算法、数式の意味を整理し、演習問題に取り組みました。
今後も数学サポート講座を通じて、理工学部学生の数学力の伸長を図り、専門科目への円滑な橋渡しにつなげていく予定です。