関東学生ハンドボール連盟の秋季リーグ戦が、男女ともに9月28日をもってすべて終了いたしました。
男子:あと一歩届かず、2部3位
男子は、あと1勝で1部昇格の入れ替え戦への出場が決定する状況でしたが、当該校同士の直接対決の結果により、惜しくも2部3位という成績に終わりました。上位2チームが出場できる入れ替え戦には届きませんでしたが、シーズンを通して粘り強く戦い抜いた姿勢は、来季への大きな可能性を感じさせるものでした。
女子:全敗の悔しさを糧に、次なる挑戦へ
一方、女子は0勝7敗と全敗の悔しい結果となりました。しかし、今年入部し初めてハンドボールに挑戦した部員を含む7名(ハンドボールは7人制)での挑戦は、まさに“戦い抜いた”シーズンでした。苦しい展開の中でも着実に経験を積み、来季に向けて課題を一つひとつ乗り越えていくことが期待されます。
次のシーズンに向けて、部員たちはすでに歩みを始めています。
悔しさを力に変えて進む「明星ハンドボール」の挑戦を、ぜひ応援してください!