2025年8月24日(日)~26日(火)、八王子セミナーハウスにおいて理工学部総合理工学科生命科学・化学コース 須賀則之准教授が「第13回高次クロマチン研究会(BCC13)」を主催しました。
「高次クロマチン研究会」の英名は「Beyond the Chromatin Club」でBCCです。ヒトをはじめとする真核生物ゲノムを細胞核に収納しつつ、ゲノムDNAの情報を利用する基盤となるクロマチンの研究会です。モデル生物を用いた生命現象の解明を目指しています。
毎年、持ち回りで開催され、今年で13回目となります。
今年は、全国の大学または研究所の8研究室から34名が参加し、本学からは須賀則之研究室の大学院生3名・4年生4名、香川亘研究室の大学院生2名・4年生1名、清水光弘研究室が参加しました。
活発なディスカッションが展開され、他大学などの研究室との研究交流が行われました。