2025年度の教育学部体験ワーク「青梅療育キャンプ」を8/20(水)~8/21(木)に実施しました。
同キャンプは、青梅市教育委員会との連携事業で、教育学部の学生たちが企画運営し、参加児童たちとともに1泊2日の日程で行うプログラムです。
本行事は対外的には地域貢献の意味合いがありますが、参加学生たちにとっては将来の教職に向けての得難い貴重な経験になります。何故なら、授業に関しては大学でも模擬授業を通じた練習機会はありますが、集団宿泊のある特別活動の企画運営を経験する機会は、滅多にないからです。
青梅療育キャンプ1日目
宿泊先でもある埼玉県立名栗げんきプラザで活動をしました。げんきプラザの職員から施設利用やSDGsに関連した木材の再利用に関する簡単な説明後、廃木材を利用したストラップ作りを行い、とても素敵な物を作ることができました。
次に各班に分かれての部屋プログラムを行いました。全体で動くことが中心だったキャンプでは初めての試みで、健康管理上や親睦をより深める上で、とても有意義でした。
そして食事と入浴後、昨年雷雨でできなかった、待ちに待ったキャンプファイヤーを行いました。じゃんけん列車やエビカニクスダンス、火の神とモンスターの子ども参加型活劇、花火など学生企画のプログラムで、真夏の夜を楽しく過ごすことができました。
青梅療育キャンプ2日目
青梅市花木園に移動し、ウォークスタンプラリーを行いました。輪投げ、ストラックアウト、積みボックス、クイズ、言葉遊びなど学生が準備した関門をクリアすることで、シールをゲットしていく内容です。
自由時間の水鉄砲遊びも含め、夏の日差しを満喫し楽しみました。
そして昼食後に記念撮影をしキャンプは終了。学生との別れの際、名残惜しそうでありながらも、満足気な子どもたちの表情が印象的でした。
学生の感想(抜粋)
- 保護者説明会、関係機関への連絡など、授業では経験できない将来に結びつく経験ができた。企画運営について学ぶ機会になった(3年生)
- 運営上での連絡連携や情報共有の重要性を改めて感じることができた(3年生)
- 2回目の参加で余裕もでき、子どもたちとより楽しい時間を共有できた(2年生)
- 子どもたちの意思表示や笑顔が見られたことがうれしかった(2年生)
- (学生とだけでなく)参加児童同士の関わりが深まる活動があればさらに良い(2年生)
- アレルギーや問題行動への対応など、リスクマネージメントの徹底の必要性を実感することができた(1年生・3年生)
- 宿泊行事に自分たちが責任者になり主体的に係わる経験は貴重(1年生・2年生)
- 子どもの特性・個性とそれに見合った対応を学ぶ重要性を感じた(1年生・2年生)
今年は運営の中核になった3年生だけでなく、1、2年生も特に熱心で、大学に帰着後も多くの学生が遅い時間まで残り、反省ミーティングを行いました。昨年度の反省を生かし、服薬・健康管理やスケジュール管理も徹底できたと思うのですが、更なる上を目指す学生たちのコメントを聞き、とても頼もしく思いました。