明星大学教育学部教育学科特別支援教員コースの佐々木敏幸助教が、知的障害特別支援学校高等部で行った授業実践で子どもたちと制作した作品が、2025年1月23日(木)から1月26日(日)に開催される「はみ出す力展vol.6 〜授業の展覧会2024〜」(八戸市美術館/川口市立アートギャラリー・アトリアの2館巡回)に出品します。
「はみ出す力展vol.6 〜授業の展覧会2024〜」は、国内各地から選抜された幼稚園・保育園、小中学校、特別支援学校、高等学校から大学までの美術教育にまつわる授業実践を紹介する展覧会です。今年で6回目を迎えた本展に「舞台美術をつくる」の題材で取り組んだ8×5mの舞台背景画を2点展示いたします。八戸市美術館では、エントランスへ設置される予定です。障害のある子どもたちが身体全体で生み出した多彩な線や形、色彩とそのスケールなど、生のエネルギーを感じていただけましたら幸いです。
本展では、他にも各種学校や大学における最新の美術教育の実践について紹介されます。 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。詳細は、下記関連資料のポスターをご覧ください(入場無料)。