2024年11月8日(金)~10日(日)の間、東京都市大学 世田谷キャンパスで開催された芸術科学会NICOGRAPH2024論文大会にて、情報学部生、情報学研究科大学院生が全11件の研究発表を行いました。芸術科学会NICOGRAPHはCG、画像処理、アニメーション、メディアアート、インタラクティブアートなど芸術と科学の両分野を扱う今年で40周年を迎える歴史ある論文大会です。
口頭発表
多様なテキスト・画像モデルを活用した文字アートの自動生成
日髙 健士郎、田島 友希、松山 諒大、武藤 良、植木 一也
人間の骨格情報を基にした人物イラスト修正
齊木 来春、松山 諒大、植木 一也
映像からの暴力検知精度向上に向けた多角的アプローチの統合
植木 一也、赤羽 陵太、新井 希琉、田浦 愛華、舟橋 涼我、松村 岳海
ポスター発表
Visitor Patterns : RFIDを活用したオープンキャンパス来場者動線の可視化
平松 守瑠、菊池 康太、尼岡 利崇
ぼくらの物語 : ナラティブインタラクションに基づくインタラクティブ作品
岸野 愛美、尼岡 利崇
自動調色システムを用いた写真表現手法の提案
内堀 元聡、尼岡 利崇
Ultra Sense : 植物の声を可聴化し人と植物のコミュニケーションを拡張する手法の提案
兼松 美羽、横山 真男、尼岡 利崇、遠藤 勝也(株式会社スタジオ・アルカナ)
Drop Sound: 水の音を用いたサウンドインスタレーション作品の提案
加藤 績希、尼岡 利崇
Harmonious radio : 音に環境情報を乗せるラジオ型デバイスの提案
黒川 満ちる、尼岡 利崇、遠藤 勝也(株式会社スタジオ・アルカナ)
イラスト制作に使用できる手の線画出力システム作成
山本 果歩、植木 一也
デモ発表
スポーツ動作を誇張したユーモア動画の生成
田島 友希、松山 諒大、武藤 良、植木 一也