情報学部の横野 光准教授が、一般社団法人 言語処理学会の言語処理学会30周年記念シンポジウムにて「言語処理学会30周年記念論文賞」を受賞しました。
わが国の言語処理の研究成果発表の場として設立され、創立30周年を迎える言語処理学会の記念として開催された今回のシンポジウムでは、言語処理分野の過去、現在、未来を総括し、未来の言語処理技術が向かう方向性について議論する機会が提供されました。
対象論文
タイトル:「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト:代ゼミセンター模試タスクにおけるエラーの分析
著者:松崎拓也、横野光、宮尾祐介、川添愛、狩野芳伸、加納隼人、佐藤理史、東中竜一郎、杉山弘晃、磯崎秀樹、菊井玄一郎、堂坂浩二、平博順、南泰浩、新井紀子
発行号・年:自然言語処理 Vol.23 No.1(pp.119–159),2016.