理工学部総合理工学科機械工学系（現：機械工学コース）理工学研究科の学生が「流れの夢コンテスト」で最優秀賞を受賞しました

　2024年11月19日（火）に新潟県長岡市で開催された日本機械学会・流体工学部門企画「第21回流れの夢コンテスト」に、理工学部総合理工学科機械工学系（現：機械工学コース）流体工学研究室の学生（学部3年生2名と院生1名）が参加し「最優秀賞」を受賞しました（全国から6作品がエントリー）。
　これまで本学では、過去に「一樹賞」や「優秀賞」の受賞がありましたが、「最優秀賞」の受賞は初めてです。
　今回のコンテストでは『流れの力でSDGs達成に貢献しよう』をテーマに開催され、応募作品の中から、最も総合評価の高い作品を「最優秀賞」、ユニークな発想で見る人に感動を与えた作品を「一樹賞」、その次に総合評価の高い作品を「優秀賞」として表彰されます（各賞1作品ずつ）。

チーム名

明流星

作品タイトル

癒しのmoment

概要

SDGsの項目である「すべての人に健康と福祉を」をテーマに、ウォーターベッド風「癒し機器」を考案し、「世界の人々に癒しを供給できたら」という願いを込めて装置を作成しました。

コンテスト参加学生

土方　翔真（理工学部3年生、応募代表者）
多部　隆太（理工学部3年生）
田中　実　（大学院理工学研究科修士2年生）