7月12日(金)樋口豊隆客員教授が指導する本学教育学部学生と、立川市立立川第五中学校生徒会役員が意見交流会を行いました。
この交流会は2023年12月から始まり、今回3回目を迎えました。毎回、中学生たちから「自分たちの公約をどうすれば実現できるか」「今、このような取組を行っているがどう思うか」など積極的な質問が出されます。今回は生徒会役員から、立川第五中学校の周年行事への生徒会の関わりについて意見が出されました。生徒会長から「いつも明星大学学生のみなさんからアドバイスをもらい、励みになっている」という言葉がありました。
これからの教育は、学校に子どもたちが主体的に参画することが求められています。このことに一歩踏み出せる勇気を子どもたちに与えられるよう、学生たちの意見交流会を続けていきます。