情報学部・情報学研究科では、機材やスペースの公開を通じ、広く情報学を学ぶ機会、学部横断による専門領域を超えたコラボレーションの場の提供や社会との接点の創出を「オープンラボ」という名称で実施しています。
このイベントの一つで、多種多様な講師による公開講座・ワークショップシリーズ「JAM(ジャム)」 を開催します。
今年度の”JAM 2023”は、講師として、メディア・アート作品や広告プロジェクト、ライブイベント演出などにおいて(ハード/ソフトウェア)エンジニアとしてとして活躍する傍ら、本学で非常勤を務める大石彰誠氏、Yahoo! JAPAN Hack Day 2017で最優秀賞、NICOGRAPH(芸術科学会)で受賞歴のある株式会社スタジオ・アルカナの遠藤勝也氏を招聘します。
加えて情報学部実習指導員である武富拓也氏を講師として2023年1月28日(土)、2月4日(土)の2週にわたりワークショップ・公開講座を開催します。
今回のワークショップ・公開講座の特徴は、オリジナルランプ制作をテーマとし、ハードウェアからソフトウェアを横断したプログラミングを扱い、仮想世界と物理世界との関係性を考えるきっかけを提供する点にあります。
申込み方法は、関連資料にあるワークショップ・公開講座のチラシに記載のQRコードから行っていただくか、下記のお問い合わせ先よりメールでお願いします。
希望者多数の場合は、抽選を行い2023年1月26日(木)までにメールをお送りいたします。