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植木准教授の研究プロジェクトが2022年の国際競争型ベンチマークTRECVIDで世界1位の精度を達成しました

【情報学部】

 本学情報学部の植木一也研究室と、ソフトバンク株式会社で進めている共同研究プロジェクトが、米国国立標準技術研究所(NIST)主催の2022年国際競争型映像検索・評価ベンチマークTRECVIDの映像検索部門(Ad-hoc Video Searchタスク)において、世界1位の検索精度を達成しました。

 TRECVIDとは、世界中の企業や大学が大量の映像コーパスを用いて、検索精度を競う国際競争型のワークショップで、2001年から開催されている権威のあるベンチマークです。その中で、AVSタスクは、物体・シーン・動作を含む複雑なクエリ文に合致する映像を140万本以上あるビデオクリップから検索することが求められる、非常に難易度の高いタスクです。2022年は世界各国から14の研究機関が参加し、その中で世界1位の世界最高精度を達成することができました。

 本研究に関連する成果は12月に実施されるTRECVID 2022ワークショップにて発表し、2023年3月にNotebook Paperとして公開される予定です。