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理工学部環境科学系 上本常勤教授が監修したISO分析法規格が発行されました

【理工学部支援センター】

 理工学部環境科学系 上本 道久 常勤教授がプロジェクトリーダーを務めた、ろう付け性の評価方法に関する国際標準規格(ISO規格)が2021年3月に改正規格として発行されました。ISO規格とは工業製品の寸法や材質、試験法や分析法などを標準化し、文書にまとめたものです。
 金属材料同士を溶かさずに、別の合金を接着剤として接合させることを、ろう接といい、どの程度確実に接合しているかを評価することは、産業界において重要です。本規格は、日本提案の国際標準規格として数年に及ぶ審議を経て発行に至りました。新しく開発した簡便な試験方法を取り入れた同規格は、自動車や航空機から家電まで、あらゆる金属製品の接合のための評価法として重要視されています。

標準規格のタイトル
ISO 5179: 2021 Investigation of brazeability with spreading and gap filling test