本学の学生、教職員が新型コロナウイルスに感染した場合、保健所と校医の指示に従い対応しております。また、例年の半数程度の授業を対面で実施しておりますが、教室内の学生数を制限、登校学生が利用する学食へのアクリル板設置などできる限りの感染防止対策を講じ、万が一感染あるいはその恐れがある人の入構があった場合には、関係する場所の消毒を行う体制も整えております。
今後の首都圏の感染の状況によっては、対面授業の実施が困難になる可能性もあります。万が一の場合に備え、対面授業から遠隔授業に切り替える用意もしております。
本学は、学生・教職員の安全を確保しつつ、最低修業年限での卒業と資格取得を保障するために、状況に合わせた教育活動を継続いたします。
学長 落合一泰