環境システム学専攻 博士前期課程2年生 伊藤 美羽さん(櫻井 達也研究室)の論文が大気環境学会誌(55巻4号)に掲載されました。
この論文は2019年9月に開催された「第60回大気環境学会年会」にて研究発表した「大気質モデルによるアンモニア濃度を対象とした各種発生源の感度解析」をベースにしています。(伊藤さんはこの発表で「学生・若手ポスター発表賞」を受賞しました)
論文タイトル:大気質モデルによるPM2.5硝酸塩の再現性向上を目的としたアンモニア排出量の更新
著者:伊藤 美羽、櫻井 達也、森川 多津子、茶谷 聡