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プレスリリース明星大学発達支援研究センターが学術講演会を開催 「実行機能に困難のある児童生徒のアセスメントと介入-認知神経心理学に基づく『子どもの学習・行動に変化を促す技法論』-」

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【明星大学】

 明星(めいせい)大学(東京都日野市)発達支援研究センターは、日本において主な心理検査であるWISC-IVの権威であるジョージ・マクロスキー博士を米国より迎え、下記の要領で学術講演会を開催します。講演は逐次通訳をつけて行います。

概要

◆開催日時:
2019年11月16日(土)10時~16時30分 ※受付開始・開場:9時

◆会場:明星大学日野校32号館1階108教室

◆講演題目:
「実行機能に困難のある児童生徒のアセスメントと介入-認知神経心理学に基づく『子どもの学習・行動に変化を促す技法論』-」

◆講師:ジョージ・マクロスキー博士
(フィラデルフィア・オステオパシー医科大学教授 兼 心理学部 研究部門ディレクター)

◆参加費:5,000円
◆定員:150名 ※定員になり次第締切
◆後援:東京都、日野市

◆申込方法:下記「関連リンク」より申込み 

報道機関各位

取材のお申し込みは、学長室広報課042-591-5670までお願いいたします。

明星大学発達支援研究センター

 発達支援研究センターは、発達障害に関する学術調査・研究を推進することにより、発達障害への支援に関する知見を蓄積・発信することをもって社会に貢献することを目的として、2014年4月に開設されました。

主な活動内容

・発達障害に関する学術調査・研究、並びに成果の発信
・発達障害に関する教職員に対する研修等の啓発活動
・高等教育機関に在籍する発達障害のある学生に対する支援方法の研究開発