新型コロナウイルス感染防止のための学生の行動指針(2022年4月改訂)
新型コロナウイルス感染症が長期化している現在、これまで本学においても、感染対策の意識が低下していると見受けられる行動もあり、適宜注意喚起を行ってきました。
感染を拡大させることのないよう、学生一人一人が社会の一員として、「学生」として自ら考え、自覚を持った行動を心掛けてください。
以下に留意して感染症対策を徹底しながら日常生活を送ってください。
① 感染防止の基本は、「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い」です。
② 健康観察を毎日行い、体調管理に気を配ってください。
③ 発熱、咳、くしゃみなどの症状がある場合や、少しでも体調が悪いと感じた場合は、決して無理をせず、登校を含めた外出を見合わせてください。
④ 外出時や登校時は、できるだけ人混みを避け、必ずマスク(※)を着用してください。
⑤ こまめな手洗い(石けんを使い、30秒程度)や手指の消毒などの対策を行ってください。
⑥ 咳エチケットを励行し、マスクは鼻と口を覆う形で必ず着用(※)してください。
⑦ 風通しが悪い場所で集まることを避け、意識的に換気を行ってください。
⑧ 周りの人と間隔をできるだけ空けるようにしてください。
対面授業や課外活動(クラブ活動等)、詳細な感染防止対策における注意事項は、勉天にて掲載しますので、適宜確認をしてください。
(※)高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すなど各自で対応をとってください。感染防止対策として、校内でのマスクは、可能な限り不織布マスクを推奨します。