へき地教育研究部の創部は1969年。現在は42名が在籍しています。活動の柱は、へき地にある小学校に年2 回、それぞれ1 週間程度訪問し、教育現場での取り組みについて学びつつ、アンケートなどを通じて自分達が決めた研究テーマについて調査することです。
訪問先の学校によっては、奉仕活動や実際に授業をさせてもらうなど、様々な活動も行っています。その活動の成果は星友祭で発表しています。
私達の活動は大会などに出場するものではなく、ボランティアに属するものです。そのためこのような賞を受賞することはこれまでありませんでした。今回、こうした形で私達の活動を評価していただけたことは、とてもうれしく思います。
(2019年度部長 山本裕馬さん 教育学部教育学科3年生)