入学について

A.

在学生の9割が社会人です。内訳としては7割の方が現役の教員・講師で、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校、短期大学、大学と教えている教科・専攻は様々です。その他では医療関係、民間企業にお勤めの方がいらっしゃいます。また通信制大学院はキャリアアップのために入学される方が多く、働きながら学ぶ方のサポート体制を整えています。

A.

「推薦書」を記入する推薦者は勤務先の上司、出身大学等の指導教員、共同研究者等が対象なります。ただ、「推薦書」の提出は必須ではないので、提出がなくても受験は可能です。

A.

通信制大学院の入学相談会で教員と直接話をすることができます。例年8月中旬の日曜日にオンラインで実施しています(年1回)。研究内容など研究に関する内容もこの相談会で相談が可能です。事務的な問い合わせについては随時お電話で受け付けています。

A.

【博士前期課程】

  • 2023年度 第1期試験1.5倍/第2期試験1.4倍
  • 2022年度 第1期試験1.6倍/第2期試験1.6倍
  • 2021年度 第1期試験1.5倍/第2期試験1.3倍

【博士後期課程】

  • 2023年度 2.2倍
  • 2022年度 4.5倍
  • 2021年度 合格者なし
A.

受験可能です。第2期を受験する場合、出願書類のうち「卒業(見込)証明書」「成績証明書」「健康診断書」の提出は不要です。

A.

受験することは可能です。ただし、小論文は教育学の分野を中心とした出題となりますので、ある程度の知識が必要となります。

A.

【博士前期課程】 最長6年(所定在学年数2年)

【博士後期課程】 最長6年(所定在学年数3年)

A.

2年で修了される方は約7割です。所要年数にかかわらず修了される方は約9割です。

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