【理工学部】建築学系の学生が長野県の近代・現代建築物を見学しました
【理工学部支援室】
2019年11月5日(火)・6日(水)建築学系(齊藤 哲也研究室)の3・4年生15名が「プロジェクトVI」の一環で長野県の近代・現代建築物を見学しました。自然を残し、調和を目指すオーガニック建築を取り入れた「石の教会」、もみの木を囲むように平面計画したアントニン・レーモンドの「もみの木の家」、前衛的な作品が多い建築家 篠原 一男が詩人 谷川 俊太郎の別荘として設計した「谷川さんの住宅」などを見学しました。また、既存の敷地地形を活かした「千住博美術館」では美術作品と自然が混ざり合うような空間を体感しました。自然豊かな土地を活かし、環境に寄り添う建築家の姿勢を学ぶ機会となりました。
見学した建築物
石の教会(内村鑑三記念館)
聖パウロカトリック教会
もみの木の家
ショー記念礼拝堂
軽井沢の山荘
ユニオン教会
軽井沢会テニスクラブ
谷川さんの住宅
千住博美術館
御座之湯(草津温泉街)