教員免許状を取ろうと思った理由は何ですか？

恩師に影響を受けて、子どもたちの人生の基礎を築く教師を目指しました。

大好きな海でパワーチャージ！

もともと兄弟や友達に勉強を教えることが好きだったのですが、高校生の頃に出会った恩師のようになりたいと思ったことがきっかけで、教員を目指しました。子どもたちが小学校で学ぶことや経験することは、人生の基礎になると考えています。その大切な基礎を築く過程に関わり、子どもたちに学ぶことの楽しさを伝えられたら嬉しいです。

私が教員になったら、高校生の頃に出会った恩師のように、一人ひとりに寄り添える教師を目指して努力していきたいです。また、大学では中学・高校の英語の一種免許状を取得したので、そこで培ったスキルや経験を子どもたちとの関わりの中で活かし、教員になった後も学び続ける姿勢を大切にしていきたいと考えています。

明星通信で学ぼうと決めた理由についてお聞かせください。

実績がある明星大学の通信課程に魅力を感じ、仕事と両立しながら学べる点も決め手となり入学を決意しました。

小学校の教員免許状を取得することを決めており、大学卒業後に自分の目標や学習スタイルに合った環境をインターネットで探していました。そこで、「教育系通信制大学入学数第1位」「正規教員採用数トップクラス」という実績を持つ明星大学通信教育課程を知り、「ここで自分の夢への第一歩を踏み出したい！」と思い、入学を決意しました。
また、仕事をしながら学びたいと考えていたため、自分のペースで学習を進められる点も大きな魅力でした。

学習する上で大変なこと、工夫していることはありますか？

目標に向かって着実に進むことがモチベーションになっていました。

学習する上で大変だったことは、レポートの書き方です。レポートごとに書き方の指定が異なり、難しく感じました。しかし、レポートの書き方やポイントを教えてもらったり、周りの友だちに相談したりすることで、最後までやり遂げることができました。
大変なこともありましたが、「これは自分の夢を叶えるための大切な過程だ」と考えると自然とやる気が湧き、「今何をすべきか」が明確になりました。また、一緒に頑張る仲間の存在も大きな励みになったと思います。

さらに、通信教育課程で学ぶことで、スケジュール管理の力も身についたと感じています。自分で決めた目標に向かって一歩ずつ着実に進んでいる実感があり、それがモチベーションにつながりました。