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明星大学×読売新聞立川支局共催連続市民講座

最終更新時期:2017年12月

2017年4月より全10回開催

 明星大学では読売新聞立川支局との共催による連続市民講座「多摩に学び、生きる ~より豊かな暮らしのために~」を2017年4月から開講します。
 各講座の講師は、すべて本学の教員が担当します。各回「多摩」をテーマに産業・歴史・文化・風土などさまざまな角度から掘り下げていきます。
 講座はどなたでもご参加いただけます。また、聴講のための参加費無料・事前申込み不要です。お誘い合わせのうえ会場へ直接お越しください。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

◆連続市民講座「多摩に学び、生きる ~より豊かな暮らしのために~」の最新情報は、このページでお知らせいたします。

開催概要

◆全体テーマ
 「多摩に学び、生きる ~より豊かな暮らしのために~」
◆開講
 2017年4月~12月(月1回(7月は2回)のペースで土曜日に開催)
◆会場
 各回とも 明星大学日野校 32号館108教室
 東京都日野市程久保2-1-1
◆開催時間
 各回とも13時00分から14時30分まで(開場は12時30分です)
 ※12月9日(土)のみ開場時間が正午に早まります。
◆参加方法
 参加費無料、事前申込不要
 当日会場まで直接お越しください。
(駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。)

修了証について

 受講の際に「受講証」(参加ごとに押されるスタンプ欄のあるカード)を配付します。
 2017年度の連続市民講座のうち、7回以上受講された方には「修了証」をお渡しいたします。

講座一覧

日程 担当教員 講座タイトル 詳報
4月22日(土) 西浦定継教授
(理工学部)
まちづくりの過去、現在、未来 ~多摩ニュータウンを例に考える 詳報
5月27日(土) 熊本博之准教授
(人文学部)
地域社会が支える自助・共助 ~少子高齢化社会でのつながり方 詳報
6月24日(土) 吉川かおり教授
(人文学部)
障害者・高齢者に優しいまちづくり ~誰もが暮らしやすい社会への取り組み 詳報
7月8日(土) 関満博常勤教授
(経済学部)
地域産業の歩み ~繊維工業から近代工業へ 詳報
7月22日(土) 姜雪潔准教授
(経営学部)
最先端を行く中小企業 ~高技術が生む「研究支援型」ベンチャーやグローバル取引 詳報
8月26日(土) 長谷川裕彦准教授
(教育学部)
多摩地域の地形形成に多摩川が果たした役割 ~地球誕生から地震への備えまで 詳報
9月23日(土・祝) 小林一岳教授
(人文学部)
武蔵の中心は多摩だった ~人と自然が織りなす地域の歴史と成り立ち 詳報
10月28日(土) 萩原修教授
(デザイン学部)
デザインが地域にできること ~地域課題の解決を目指すソーシャルデザイン 詳報
11月25日(土) 菱山覚一郎教授
(教育学部)
紙芝居や教科書などからひもとく教育史 ~時代に翻弄される教育 詳報
12月9日(土) 笹原千穂子准教授
(教育学部)
多摩地域の食材や地形の恵み ~健康のための食育や運動について考える 詳報

※詳報は、読売新聞社ウェブサイト「YOMIURI ONLINE」にリンクしています。(別ウィンドウで開きます)

◆読売新聞立川支局と大学との共催による連続市民講座について

 読売新聞立川支局と大学との共催による連続市民講座は、2005年に始まりました。
 年度ごとに実施大学を変えて多摩地域の大学で開催され、2017年度で13回目を迎えます。
 なお、本学での開催は、今回が初めてとなります。

お問い合わせ先 (平日9時から17時まで)

明星大学 地域交流センター

電話 042-591-9445

今月の多摩ランチ

 連続市民講座のコラボ企画として、テーマの「多摩」にちなみ「多摩ランチ」を大学会館地下1階食堂シダックスにて数量限定で販売します。
 多摩産の食材を使用した“地産地消メニュー”や“多摩の名物料理”をお楽しみください。

 多摩ランチの販売場所、価格等につきましては、下記「関連リンク」の「多摩ランチ」をご覧ください。

多摩ランチ

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