「東京2020オリンピック・パラリンピック日野市ボランティアユニフォーム」が完成、点火セレモニーで着用されました
日野市
デザイン学部 川又淳(かわまたきよし)教授指導のもと学生有志がデザインした「東京2020オリンピック・パラリンピック日野市ボランティアユニフォーム」が2021年6月に完成しました。
7月10日(土)に行われた東京2020オリンピック聖火リレーの点火セレモニー(会場:八王子市 富士森公園)では、日野市長、日野市議会議長、光バンドの皆さん、小学生サポートランナー、日野市スタッフ等がユニフォームを着用して、イベントを盛り上げました。
市長、市議会議長、社会福祉法人東京光の家の光バンドの皆さんが着用したのは青色のユニフォーム。日野市ゆかりの新選組をイメージさせる青色と「だんだら」模様を基調としたデザインです。
市内17小学校から参加した17名の児童が着用したのは聖火リレーサポートランナーのユニフォーム。聖火リレーのランナーと親和性を持たせるために白色、赤色を基調としたデザインになっています。
市長、市議会議長、小学生サポートランナーで集合写真。 写真両端の日野市スタッフが着用している黄色のユニフォームはウクライナ代表応援ボランティア用にデザインしたもの。ウクライナの国旗をイメージさせる黄色、青色を基調としたデザインです。
大坪 冬彦市長による挨拶