高幡台団地シェアハウス
高幡台団地、地域交流センター
「高幡台団地シェアハウス」とは、明星大学×日野市×UR都市機構の3者による地域活性化への取り組みで、地域活動への積極的な参加を条件に、学生が2名1組で高幡台団地にシェアハウス入居するというプロジェクトです。
初回入居の学生たちの卒業に伴い、2019年4月からはメンバーの半分が入れ替わりました。継続して居住する学生達は、新規入居の学生たちに先輩として、リーダーシップをとりつつ、シェアハウス事業へ協力してくれました。
2019年度活動の様子
- 6/29 防災の集い
人文学部人間社会学科熊本ゼミ主催の「防災の集い」が行われ、シェアハウスに住む学生も住民として参加しました。イベント後は、団地自治会とシェアハウスの学生たちが一緒に炊き出しを行いました。 - 7/13、14 夏の団地まつり
自治会との共同店舗で、玉こんにゃく・豚汁・ポップコーン・おもちゃ販売を行いました。学生たちは、会場準備や下ごしらえ、販売、後片付けまで、総合的に祭りの担い手として関わりました。 - 9/29 敬老のつどい
会場設営をはじめ、調理、盛り付けなど、団地の皆さんと和気あいあいと作業をしました。 - 3/8 春の団地まつり
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止となりました。
最初の募集で入居した学生は全員卒業し、4年目にあたる2020年度は新たなメンバーが入居しました。 地域交流センターでは、これからも入居学生の見守り支援と、地域貢献活動をサポートしてまいります。
(本プロジェクトは2020年度末で終了しました。)




