通信教育課程
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論文博士で博士学位審査の申請を希望する場合は、通信教育事務室大学院担当までお問合せください。審査申請に必要な書類等を案内します。 なお、申請申込は6月初旬に行い、学位授与は3月となります。
本通信制大学院博士後期課程に3年以上在学し、所定の単位を修得後に退学した者
本通信制大学院博士後期課程に在学せずに、1と同等以上の学力を有すると本通信制大学院で認めた者
以下をすべて満たす者とする。
博士学位論文の研究テーマ・内容に関連した学会発表(最低1回)を行っていること。
博士学位論文の研究テーマ・内容に関連した査読付き論文がファーストオーサーの原著論文として学術誌に1篇以上掲載されていること。または当該論文の掲載が確定していて、その決定を証明できること。
学術誌への論文掲載及び学会発表を行う学術団体・学会は、日本学術会議協力研究団体(本通信制大学院博士後期課程の満期退学者の場合は、在学中にこれに準ずると本通信制大学院が認めた団体を含む)であること。
本通信制大学院博士後期課程に在学せず学位申請を行う者は、本通信制大学院で行う論文博士申請資格試験に合格していること。
試験は、専攻学術および外国語の筆記試験を行う。
本通信制大学院博士後期課程に3年以上在学し、所定の単位を修得後に退学した者は、試験の全部または一部を免除することができる。
申請資格試験結果の合否は、論文博士申請資格審査の申込者へ通知する。