2016年9月4日(日)に本学で開催したオープンキャンパスにおいて、日本文化学科では、「体験授業【平安人のことばづかい—貴族たちの言語観察から】」、「学科説明会」および「AO入試対策講座」を行いました。

「体験授業」では、平安貴族の言葉遣いの一端が『枕草子』などの記述から取り上げられました。中でも、小型の古語辞典では男女・老若・貴賤を問わず使われると説明される自称代名詞「まろ」が、決して万能ではなく、高貴な方の前ではむしろ避けるべき言葉であったことが『源氏物語』などの例をもとに語られました。

「学科説明会」および「AO入試対策講座」では、スライドに概要を映しながら、本学科の特徴と学科のAO入試で求められることがらについて説明がありました。

また、学科イベントコーナーでは、抹茶でのおもてなしや「落語講談研究会」の学生による恒例の講談(※)実演が行われました。

次回のオープンキャンパスは、10月30日(日)に学園祭(星友祭)と同時開催の予定です。
今年度最後のオープンキャンパスとなりますので、ぜひお越しください!

※講談(こうだん)とは寄席演芸の一つで、軍記や武勇伝などをおもしろく調子をつけて読んで聞かせる話芸のことです。