造形芸術学科4年 村上貴俊さん(ビジュアルデザインコース)が、第1回Wedysデザインコンペにて審査員賞を受賞しました。Wedysとは、グラパックジャパンが国際特許を申請中の技術で、マーク・シンボルなどの画像を視覚に応じて裸眼でスムーズに動くように見せる印刷表現です。この技術を人物ポスターの目に適応させることで、ポスターの前を通る人々の動きに応じ、ポスターの人物の視線がスムーズに追従する表現ができます。
そこで第1回WedysデザインコンペではWedysの目玉を使用することを条件とし、その動きを生かしたイラストを募集していました。
受賞作品は2012年5月にドイツ デュッセルドルフメッセにて開催される世界最大の印刷材展drupa2012のグラパックジャパンブースで展示されます。drupaに先立ち、4月中旬に都内ギャラリーにおいても展示が行われます。

■Wedys(ウェディス)ギャラリー(入賞作品の展示)
・DIC COLOR SQUARE (ディーアイシービル1F)4月9日(月)~4月20日(金)
・drupa グラパックジャパンブース(ドイツ デュッセルドルフ)5月3日(木)~5月16日(水)

審査員賞

作品タイトル:君の視点
作者:造形芸術学科4年 村上貴俊

受賞者コメント

今回「Wedys(ウェディス)」デザインコンペに応募しようと思ったきっかけは、今まで自分の作品を外部に出したことがなかったので、大学生と して何かやっておきたいと思ったことと、大学で学んで得たことを外部の方にも評価していただきたいと思い、作品を応募しました。Wedysデザイ ンコンペには、大学内に置いてあったいくつかの応募用紙の中から一番おもしろそうだった「動く目」というのに惹かれ、春休み中に制作し応募しました。作品については動く目を120%活かし、何か伝わるような作品を作りたかったので、日頃から感じていた環境の変化とこれからの自然と子供たちの立場を、目線を低くして少しでも考えてほしいという思いをもって制作しました。