日本文化学科主催の公開講座「世界から見た日本の価値」第3回「世界から見た日本の宗教」を開催します。
平安時代を中心に日本の宗教に関する著書を多数出版し、青梅校の公開講座でも好評であった三橋教授が、1年間のロンドン大学での特別研究期間を終えて帰国しました。本講座では、世界の史跡を歩き、海外の研究者との議論を重ねた成果をふまえ、改めて世界の諸宗教と比較した上で初めて明らかになる「日本宗教」の特殊性と価値について、詳しく説明します。世界の宗教の融合(習合)と共存について写真を見ながら検証した上で、神道・仏教・陰陽道などの俗信を使い分ける日本人の宗教のあり方を考察します。

日時:2011年12月3日(土)14:00~16:00

場所:明星大学日野校 26号館 101教室
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講演者: 明星大学人文学部 教授  三橋 正(みつはし ただし)
申込不要、無料

略歴:
1960年千葉市生まれ。1980年松本亨英語高等専門学校卒業。1989年大正大学大学院文学研究科史学専攻単位取得、同大学綜合佛教研究所研究員。日本学術振興会特別研究員、放送大学講師、大倉精神文化研究所研究員などを経て、2004年明星大学日本文化学部助教授(2007年より准教授)、2010年同大学人文学部准教授、2011年同教授。博士(文学)。第1回神道宗教学会賞、第9回中村元賞など受賞。学会・研究会の理事・運営委員多数。著書に『平安時代の信仰と宗教儀礼』(続群書類従完成会、2000年)、『日本古代神祇制度の形成と展開』(法蔵館、2010年)ほか共著多数。注釈書に『校注解説 現代語訳 麗気記Ⅰ』(法蔵館、2001年)、『小右記註釈 長元四年』上下(小右記講読会刊、八木書店発売、2008年)などがある。
お問合せ: 明星大学人文学部日本文化学科 042-591-6862(直通)