今月1日から18日にかけて都内で24件の麻疹の届出がありました。24人中、10歳代~20歳代が14名と約6割を占めています。 ( 4月20日東京都福祉保健局報道発表)大学生の皆さんは、高校3年生に相当する時に4期の麻疹、または麻疹風疹混合ワクチンを接種したと思いますが、万一接種してない場合は個人的に医療機関を受診してワクチンを接種してください。(有料となります)

麻疹について(東京都福祉局HPより)

麻疹は麻疹ウィルスによって引き起こされる感染症で、非常に感染力が強く、空気感染、飛沫感染、接触感染など様々な経路で感染します。免疫を持っていない人が感染すると、その90%以上が発症すると言われています。通常、1~2週間の潜伏期を経た後に、発熱や咳、鼻水といった風邪症状で発症し、その後は高熱と共に発疹が現れ徐々に軽快しますが、脳炎や肺炎等の重篤な合併症を引き起こす事もあります。発症後の特効薬はなく対症療法が中心になりますので、予防接種が非常に重要です。

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