理工学部 総合理工学科 機械工学コース

理工学部が生まれ変わります!理工学部が生まれ変わります!

動画で見る! コースの特長

  • movie
    学科PR動画
    理工学部総合理工学科機械工学系の
    イメージ動画です。(2019年12月公開)
    ※2023年度より機械工学コースに改編

    close

  • movie
    模擬授業
    「3D-CAD -最新鋭3次元図形作成ソフトを
    使った物作り-」(2020年8月公開)

    close

新時代のものづくりを支える
実践力をそなえたエンジニアをめざす。

自動車、ロボット、航空宇宙など、日本には世界に誇れるものづくりの歴史と実績があります。機械工学コースでは、それらを次の世代に継承するために、高度な技術をもつエンジニアを育成。基礎的な4力(熱力学、流体力学、材料力学、機械力学)の習得をはじめ、1年生から4年生まで一貫した体験型授業や、機械工学研究A・Bなどの実践を通して、技術者として必要な素養を身につけます。

ページTOPへ

分野横断的な学び Features

理工学の確かな専門性を持ちつつ、他者と協働して社会や自然界における課題の発見・解決に取り組めるように、
従来の分野専門(4コース)に加えて、幅広い知識やスキルを見につけることができる分野横断的な学びを拡充しました。

  • 1

    所属コースを2年生で決定できる
    フレキシブル入試も導入

    1年生の間は、所属コースを決めずに広がる興味に合わせてさまざまな分野を柔軟に学修。2年生への進級時に所属コースを選択できます。

  • 2

    多様な課題に対応する
    SDGsを題材としたカリキュラム

    SDGsやDX/GXを中心とした、文理融合型のリベラルアーツ関連の共通科目を拡充。これからの時代に求められるイノベーション思考を養います。

  • 3

    課題発見や解決に活用する
    AI・データサイエンス演習

    数学科目からデータサイエンス演習まで体系的に学べるカリキュラム。多様な分野でAIやデータサイエンスを活用できる力を身につけます。

  • 4

    社会課題に理工学の知識を活かして挑む
    課題解決型科目

    社会のさまざまな課題にPBL(Project Based Learning)で挑戦。知識とスキルをフル活用し、コミュニケーション能力とイノベーション思考を養います。

  • 5

    広がる興味に応じて複数の履修が可能
    専門プログラム基礎/応用

    コース毎の専門教育は、2年生からスタート。前期にコース毎で必要な基礎科目を学修。2年生後期から3年生前期にかけて、専門プログラム基礎/応用を学びます。3年生後期には他コースの専門プログラムも履修可能です。

ページTOPへ

研究・実習施設紹介 Facility

  • 1

    3D-CAD/CAE システム

    高機能3次元CADソフト「CATⅠA®」を授業で使用します。図面製作に必要な規格を学び、正確に描く技術を習得。社会での即戦力の育成をめざします。

  • 2

    マシニングセンタ(MC)

    自動工具交換機能を有し、フライス削り、穴あけなどの加工を一台で行えます。加工実習に加えて、コンピュータ制御による加工を習得できます。

  • 3

    アクティブサーモグラフィシステム

    橋などの大型コンクリート構造の安全性評価に向けた、新規非破壊検査法としての強制加熱サーモグラフィシステム。社会インフラへの適用に向けた研究を実施しています。

  • 4

    煙風洞置

    煙によって空気の流れを可視化する風洞です。右下の写真は二次元翼まわりの流れを可視化したものです。プラズマアクチュエータという装置を作動させると、流れが翼上面に沿っていることが分かります。

  • 5

    ジェットエンジン試験装置

    模型用ジェットエンジンを使ってジェットエンジンの試験ができます。燃料消費量や推力、熱効率などを求めてエンジンの性能を評価します。

ページTOPへ

カリキュラム紹介 Curriculum

分野横断的な学びを実現するカリキュラム

※カリキュラムは2022年4月現在の予定を掲載しており、変更の場合もあります。

ページTOPへ

学びの流れ Learning flow

  • 1

    【1年生】
    機械工学を学ぶうえでの基礎を修得する。

    たとえば【機械工学概論】
    機械工学と社会の結びつきを学ぼう

    導入科目として機械工学について学ぶ学問と、その学問を適用する工業分野との関連性を、各教員の専門分野の観点から基礎的な素養を修得します。

  • 2

    【2年生】
    機械工学コースの基礎科目を中心に学ぶ。

    たとえば【CAD/CAM】
    ものつくりの基礎を身につけよう

    機械工学のエンジニアの基礎となるCAD(コンピューター製図)と、CAM(コンピューター支援製造)の原理。さらに実践的講義によって、ものつくりの基礎的な技術を修得します。

  • 3

    【3年生】
    機械工学コース応用科目で学びを深める。

    たとえば【機械工学研究B】
    みんなで議論しながらつくりあげよう

    これまでの学習を元に、機械工学の専門的な分野における学生主体のプロジェクト形式での講義を実施。立案、実践、発表を通して具体的な専門技術を修得します。

  • 4

    【4年生】
    集大成としてゼミ・卒業研究に取り組む。

    たとえば【卒業研究】
    興味のあるテーマを深く研究しよう

    4年間の集大成として修得した学問、技術を応用して機械工学の専門性を深めます。自身で選んだテーマを卒業研究として、論文・卒業 文発表を完成させます。

「専門プログラム」で叶える
分野横断的な学び

乗り物を工学的視点から学べる「乗り物工学」とエネルギー分野全般を学べる「エネルギー工学」を組み合わ せ、SDGsの「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を意識したものづくりに必要な知識を身につけます。

ページTOPへ

研究室紹介 Seminar

もっと見る

閉じる閉じる

宮本研究室(車両運動研究室)

鉄道車両の安全な走行を支える技術の研究

宮本 岳史 教授

【「陸」で活躍】
公共交通である鉄道は日々、とても多くの人や荷物を運んでいます。鉄道車両が安全に走行しているのは不断の努力によるものです。より安全な走行をめざして、車輪がレール上を転がるメカニズムの研究、脱線現象の研究、車両の新たな構造の研究に取り組んでいます。

齊藤研究室(燃焼工学研究室)

自然に優しいエンジンシステムの開発

齊藤 剛 教授

【「陸」で活躍】
クリーンで環境にローインパクトな燃焼技術の研究をしています。現在は、レーザー着火式エンジンや木質ペレットを燃料とするコージェネレーションシステムを研究しています。コージェネレーションシステムはビニールハウスで利用し、得られたCO²を肥料として与えるなど、炭素循環型社会をめざすものです。また、今後は航空宇宙用のエンジンについても研究を広げる予定です。

寺田研究室(構造力学研究室)

強度や衝撃に対して最適な構造体およびニーズに対応した新しい工法の研究開発

寺田 耕輔 常勤教授

【「生活環境」で活躍】
身のまわりにある産業機械、輸送機器、インフラ設備などは、私たちの生活の安全と快適さを実現するため、強度や衝撃などに耐えうる最適な構造体が求められています。また、それぞれのニーズ(省エネ、低コスト、短納期など)に対応できる新しい工法開発が課題になっています。これらの課題を解決するため、革新的な構造体および工法を考案し、解析・設計・試作・実験検証を行い研究開発を進めています。

熊谷研究室(流体工学研究室)

気泡による船舶抵抗低減技術の研究

熊谷 一郎 教授

【「海・空・宇宙」で活躍】
水中翼を用いた気泡発生装置の開発・最適化実験を行い、船舶の正味抵抗低減技術に関する研究を行っています。3D-CADによって翼を設計し、3Dプリンターで製作。水槽を使ったスケールモデル実験や実船実験も行っています。また、この技術を応用し、水質改善用の省エネ曝気装置の開発も行っています。
曝気:微生物が有機物を分解するために必要な酸素を吹き込んだり混ぜたりすること。

小山研究室(航空宇宙材料研究室)

宇宙航空用の先進複合材料の開発、特性評価の研究

小山 昌志 准教授

【「海・空・宇宙」で活躍】
航空・宇宙分野のさらなる発展を支える先端材料が繊維強化複合材料です。小山研究室では、その材料設計、成形、評価、構造体への適用技術を中心に、材料設計から構造体設計を自らの手で研究し、開発しています。JAXA(宇宙航空研究開発機構)や他大学、航空系企業との共同研究により広い視野を身につけ、航空宇宙材料の分野で未知への探求心を養います。

宮村研究室(宇宙システム研究室)

人工衛星による宇宙利用を考える

宮村 典秀 教授

【航空宇宙分野】
人工衛星から地球を観測する技術・リモートセンシングを担う宇宙システムの研究を行っています。主な研究テーマは、光の波面補償によって軌道上で光学性能を補正する補償光学技術※。この技術を使って、小型衛星に搭載するセンサの観測性能を大幅に向上させることをめざしています。また、研究成果を宇宙で実証するために、小型衛星の研究開発にも取り組んでいます。
※宮村研究室では、形状を変形させられる薄い鏡に歪んだ光の波面を導き、きれいな波面に補正している。

尾中・小野寺研究室(天文学研究室)

天文学・天体物理学の観測的研究

尾中 敬 常勤教授

小野寺 幸子 准教授

【天文学系】
天文学研究室では、宇宙を構成する星・銀河・銀河団の環境や構造、星間物質から星が誕生していく過程や星間物質そのものに関連する現象について、衛星や地上の大型望遠鏡を用いて先端的な研究を行っています。

山崎研究室(ロボット工学研究室)

被災者発見用レスキューロボットの開発と研究

山崎 芳昭 教授

【「陸」で活躍】
大地震などで瓦礫に埋もれた被災者を発見し、救助するレスキューロボットを研究・開発。毎年「ロボカップ レスキュー実機リーグ」に参加し、性能評価と他大学との技術交流を図っています。2017年度は、参加11大学中5位の成績。これらの研究成果を国際学会などで発表しています。

亀井研究室(システムデザイン研究室)

使い心地が良い製品の設計・開発に関わる研究

亀井 延明 教授

【「生活環境」で活躍】
高齢社会に対応する製品やQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させるための製品を開発・製作。高齢者向けの各種生活用品や歩行バランスを考慮した靴、クラウド利用による在宅問診システムの開発、メンタルヘルスを考慮した音楽CDの開発にも取り組んでいます。

林研究室(インテリジェントⅠCT研究室)

より豊かなコミュニケーション環境をめざす

林 実 常勤教授

【情報通信分野】
人と技術の両面を見据えて、知覚・センシング、脳科学・人工知能および音声言語・ⅠCTを中心に研究を進めています。そして、コミュニケーション、ロボットおよびヘルスケアなどの分野に応用し、より良い豊かなインテリジェントⅠCT環境の実現に貢献することをめざしています。

高研究室(CAD/CAM研究室)

コンピュータを駆使したものづくりの研究

高 三徳 教授

【「生活環境」で活躍】
高品質、低コスト、短納期が求められる現代。カーボディーなど、自由曲面形状を有する工業製品のさらなる設計と開発期間の短縮、製造効率と精度の向上、性能と強度の確保のため、コンピュータ支援設計(CAD)とコンピュータ支援製造(CAM)の技術研究、ソフトウェア開発をしています。

ページTOPへ

取得できる免許・資格 License & Qualification

中学校教諭一種免許状(数学) 高等学校教諭一種免許状(数学)

【目標とする資格】
CATⅠA ®認定技術者 機械設計技術者※

※3級は在学中に受験可能です(1級、2級は卒業後、実務経験が必要です)。

ページTOPへ

就職 / 大学院 Employment / Graduate school

※2019年度、2020年度卒業生の就職データ
※サービス業:受託研究・技術サービス業

主な就職内定先(2019~2021年度)

就職先一覧

  • 株式会社岡本工作機械製作所
  • 株式会社加藤製作所
  • ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社
  • 株式会社タチエス
  • 株式会社ティラド
  • 東芝エレベータ株式会社
  • 東鉄工業株式会社
  • 日本電産トーソク株式会社
  • 日産自動車株式会社
  • 株式会社日立ビルシステム
  • 日野自動車株式会社
  • 東日本旅客鉄道株式会社
  • 富士電機株式会
  • 東京都庁

ページTOPへ

入試のポイント Admission points

アドミッションポリシー

  • 高等学校までの教育の成果として、大学において理工学分野の学問を学ぶ際に必要な基本的な知識を修得している。
  • 授業における実験・演習に積極的に取り組み、社会や自然環境における様々な問題・課題に対して主体的に考え、学ぶことができる。
  • 本学で学ぶことによって自己実現し、他者とコミュニケーションしながら人や社会に貢献しようという意欲を持っている。
  • 世界的な実社会での課題や問題を考える素養を備え、その考えを自身でまとめたうえで他者に伝えることができる。

高等学校で履修すべき科目 ※1

  • 数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B
  • 物理基礎
  • ※1 学士課程1年生の学修において必須であるため、各選抜区分において検査する科目

高等学校で履修することが望ましい科目 ※2

  • 数学Ⅲ
  • 物理
  • ※2 学士課程1年生の学修において、ある程度必要な科目とし、選抜方法の科目としては必須ではないもの

ページTOPへ

受験生に対するアドバイス

■小論文、基礎学力試験等に向けたアドバイス
【総合型選抜・学校推薦型選抜受験者向け】
  • ・数学Ⅰ、数学Aの教科書に記載された章末問題レベルの問題をしっかり復習して、解けるようにしてください。
  • ・物理基礎の教科書に記載された章末問題レベルの問題をしっかり復習して、解けるようにしてください。
■面接、口頭試問、グループディスカッション等に
向けたアドバイス【総合型選抜・学校推薦型選抜受験者向け】
  • ・高校において、ご自身が過去に熱心に取り組んだことを話せるようにまとめておいてください。
  • ・将来の進路の希望や夢を自分で話せるようにしておいてください。
  • ・ものつくりに対する興味および自分自身で過去に作ったものがあれば、それについての紹介をまとめておきましょう。
  • ・口頭で簡単に質問する場合があるので、三角関数、力学の基本を復習し説明できるようにしましょう。
■受験生への推薦図書およびその理由
  • 1. 高校の授業で用いている「数学Ⅰ」、「数学A」の教科書
    機械工学の専門科目を学ぶためには、数学の基礎が必要です。

  • 2. 高校の授業で用いている「物理基礎」の教科書
    機械工学の専門科目を学ぶためには、物理の基礎が必要です。

  • 3. 『図解もの創りのためのやさしい機械工学』門田和雄(技術評論社)
    身のまわりに存在するさまざまなモノが、いかにして作られているか理解することができ、世の中を見る目も変わるでしょう。そして、何よりも多くのモノを自分自身で作りたいと思うようになるはずです。

■(上記以外に)受験生に求めるもの、伝えたいこと
  • ・機械工学において学びたいことについてご自身の考え、知識を持っておきましょう。
  • ・合格後、ご自身が入学に向けてどのような生活を送ろうとしているのかを考えておきましょう。
ページTOPへ

Q&Aコーナー

  • Q1 機械工学コースの学生の雰囲気を
    教えてください。

    基本的にものつくりが好きという学生が多いので、実習などにおいては楽しんで授業を受講している学生が多いです。また、自発的に行う学生が多いです。

  • Q2 明星大学の機械工学コースならではの
    学びの特徴を具体的に教えてください。

    機械工学という分野において幅広い研究分野をカバーしているので、学生が自分のやりたいことを入学後に学びの中で選べる選択肢が多いです。また、機械工学研究という科目で学生が教員と近い距離で実践的に学びや体験ができます。

  • Q3 教員免許状はとれますか?

    取得可能です。専門科目に加えて、教職の科目を履修するため、ご本人の頑張りが重要になると思います。機械工学コースでは、毎年、数名の学生が教員免許状を取得しています。

  • Q4 機械工学とは具体的に何を
    するんですか?

    機械工学コースでは、自動車・鉄道、ロボット、航空宇宙などの生活や産業に使われる機械や新しい機械を創造するために必要な学問を学びます。基礎的な4力学(熱力学、流体力学、材料力学、機械力学)の習得をはじめ、3D-CADを用いた機械設計製図、工作機械を用いたものつくり、1年生から4年生まで一貫した体験型授業や、プロジェクト科目などの実践授業を通して、技術者として必要な素養を身に付けた高度な技術をもつ機械工学系エンジニアを育成します。

  • Q5 卒業後の進路、就職は
    どのような感じですか?

    進路決定率は例年95%程度となっております。2020年度は進路決定者のうち、約80%の学生が企業へ就職しました。その多くは大学で得た知識、経験を活かせる機械系エンジニアとして就職しております。また、進路決定者のうち、約20%の学生は大学院に進学しております。他大学の大学院に進学する学生もおります。

  • Q6 コロナ禍において授業はどのように
    行われていますか?

    講義科目について一例として、前半でZoomを使った遠隔講義を見て・聞いて頂きます。学習管理システム「明星LMS」にて都度学生にアンケート等で意見をもらい、学生と共に講義の在り方を改善しながら行っております。後半では、講義内容に関係する演習課題に取り組みます。演習課題は、学習管理システム「明星LMS」を使った小テストやレポート課題などがあります。また、PCのExcelを使った演習課題などもあります。

  • Q7 機械工学コースで教員を目指す
    メリットが知りたいです。

    機械を作る・動かすには数学を駆使します。機械工学コースの専門科目では、 現実社会での数学の使われ方を学ぶことになります。数学の必要性を理解した教員になることができます。

ページTOPへ

関連リンク

  • 大学案内

    他の学部・学科や大学の概要などについても
    WEBで調べてみよう

  • 機械工学系オリジナルサイト

    学系の特設サイトでさらに詳しくチェックしよう
    ※機械工学系は2023年度より
    機械工学コースに改編されます。

  • WEB施設見学(理工学部オリジナル)WEB施設見学(理工学部オリジナル)

    理工学部の施設をパノラマ写真で見てみよう

ページTOPへ
ページTOPへ
  • twittertwitter
  • facebookfacebook
  • lineline