洗い出し
高校の授業や個人での探究学習の経験の洗い出しをしよう!
(総合理工学科、デザイン学科を志望する方は、プレゼミナールに参加しよう!)
ABOUT
明星大学では様々な困難や課題に対し自ら問いを見出し、探究する力を明星大学でさらに伸ばしていきたいと考える高校生の皆さんを対象に学びの探究入試を実施しています!
みなさんが高校での探究学習を通して養なった能力や成果を入試で伝えてください。
SUCCESS STORIES
SCHEDULE
入試制度
総合型選抜
試験会場
本学(日野キャンパス)
学びの探究入試
(専願)
心理・デザイン学科のみ
10/12土
上記以外の学科・学環
10/13日
出願期間
9/2(月)~9/25(水)
合格発表
11/1(金)
Ⅰ期(専願)
10/13日
出願期間
9/2(月)~9/25(水)
合格発表
11/1(金)
Ⅱ期(専願・併願)
11/17日
出願期間
10/22(火)~11/7(木)
合格発表
12/2(月)
EXAMINATION
「学びの探究入試」の内容を学環・学科ごとにまとめています。
学環・学科のボタンをクリックして試験内容をご確認ください。
「主な評価のポイント」には、高校の授業や個人での探究学習で培われた能力や資質、取り組む姿勢を、どのような観点から評価するのか、そのポイントを記載しています。
※最終的な内容は必ず「総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・学びの探究入試) 学生募集要項」をご確認ください。
※教育学科、経営学科は学びの探究入試を行いません。
Q&A
この2つの入試については、専願入試で、かつ合格発表日が同日のため、両方に出願することは出来ません。なお、学びの探究入試を受験し残念ながら不合格となった場合は、総合型選抜(Ⅱ期)への出願が可能です。
学びの探究入試は専願入試のため、同時に複数の学科に出願することは出来ません。
それぞれの選抜で選考方法が異なりますので、難易度を比較することは難しいです。ただ「小論文」や「面接」と聞くと普段の授業とは別の対策が必要になりますが、この学びの探究入試は、普段の探究的活動の延長線としてチャレンジできるため、探究的活動を行ってきた方にとってはとても取り組み易い入試であるといえます。
昨年の入試倍率においては、総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)の合計の倍率は1.7倍、総合型選抜(学びの探究入試)は1.1倍となっていました。
エントリーシートの質問項目はいずれも同じになります。
探究的活動とは、以下のような問題解決的な活動が発展的に繰り返される、一連の学習活動を指すため、ただ漠然とボランティア活動をしたというよりも、そこに課題意識をもって取り組んだり、そこからさらに情報を収集・整理し、その課題に対し自分なりの意見をまとめたり、表現したものであれば該当します。
メンバー全員が同じ成果物を使用できます。ただし、探究的活動の過程や成果物の発表の際の自身の役割や成果を明確にしておくことが必要です。
FLOW
洗い出し
高校の授業や個人での探究学習の経験の洗い出しをしよう!
(総合理工学科、デザイン学科を志望する方は、プレゼミナールに参加しよう!)
振り返り
高校の授業や個人での探究学習の学びの振り返りをしよう!
出願書類作成
経験や学びの内容を具体的に言語化し出願書類にまとめよう!
出願
出願方法の詳細は「総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・学びの探究入試)学生募集要項」をご確認ください。
(プレゼンテーションに関する質疑応答、数学の基礎知識、時事的な問題、入学後の展望など)
※試験で⽤意するパソコンの環境は、Windows10 + MicrosoftOffice2021 です。
自分が取り組んできた探究活動として、統計的な分析あるいはデータ取得や加工・処理に際して情報技術を活用したような活動内容を、5分程度で発表(プレゼンテーション)していただきます。発表の際には、PowerPointまたはPDFの資料をプロジェクターまたは大型モニターに投影し、それらを用いて口頭で説明してください。
なお、成果物(写真・ポスターなど)がある場合は、説明の補足資料として使用できます。使用する場合は、試験当日に持参してください。
探究活動の内容として、データサイエンスを活用した課題解決であるもの、またはそのような課題解決へと発展可能性のあるものであるかどうかを、プレゼンテーションでの説明と面接時の質疑応答から評価します。具体的には、統計的な分析や、データ取得・加工・処理に際して情報技術を活用するような探究・研究への興味関心を持っていることをアピールできる内容であることが望ましいです。
探究活動の中で、あるいはその結果に対して、自身の考えを述べられているかどうかについても評価します。ただし、客観性のある主張である ことを求めますので、その根拠についても明確に示すようにしてください。
また、プレゼンテーションにおける表現技術についても評価しますので、しっかりとした準備と練習を行った上で、真摯な態度で発表に臨むこ とを求めます。
(数学・理科科目に関する基礎的な質問を含む)
第1回 2024年6月30日(日)
13:00~16:00
第2回 2024年8月25日(日)
13:00~16:00
明星大学日野キャンパス29号館または30号
※どちらか1回の参加必須となります。申し込み方法および詳細はコチラからご確認ください。
プレゼミナールでは、物理学や化学に関する基本的な実験をみなさん自身で行ってもらいます。実験結果が得られたら、そのまとめ方やグラフの書き方などのポイントを解説します。当日中に、実験に関するレポートを提出してもらいます。
はじめに、プレゼミナールで実施した実験の内容について簡単に説明してもらいます。その後、プレゼミナールで実施した実験に関する質疑を行います。
面接では、志望動機や高校生活で取り組んできた点などの一般的な事項に加え、数学・理科の基礎知識に関する質問を行います。
「プレゼミナールで実施した実験に関する質疑」では、行った実験が何を目的としているのか、どのような原理に基づくものなのか、実験操作ではどのような点に注意が必要なのかなどをしっかり説明できるようにしておくことが重要です。
「数学・理科科目に関する基礎的な質問」では、志望分野における原理や用語などについて質問をします。教科書を繰り返し読んで学び、特に各科目における基礎的な部分を理解しておいてください。
などについて、説明ができるように準備してください。
(プレゼンテーションに関する質疑応答を含む)
• 使⽤できるソフトウェア:
Microsoft Office2019(PowerPoint2019)
Microsoft Office2016(PowerPoint2016)
※試験で⽤意する環境は、Windows10 + Microsoft Office2021 です。
「総合的な学習(探究)の時間」およびそれに該当する授業で学習・探究したことを、受験する学科の学びと結びつけて報告してください。
約20分(プレゼンテーションの時間は5~10分)
(プレゼンテーションに関する質疑応答を含む)
• 使⽤できるソフトウェア:
Microsoft Office2019(PowerPoint2019)
Microsoft Office2016(PowerPoint2016)
※試験で⽤意する環境は、Windows10 + Microsoft Office2021 です。
「総合的な学習(探究)の時間」およびそれに該当する授業で学習・探究したことを、受験する学科の学びと結びつけて報告してください。
約20分(プレゼンテーションの時間は5~10分)
(プレゼンテーションに関する質疑応答を含む)
• 使⽤できるソフトウェア:
Microsoft Office2019(PowerPoint2019)
Microsoft Office2016(PowerPoint2016)
※試験で⽤意する環境は、Windows10 + Microsoft Office2021 です。
「総合的な学習(探究)の時間」およびそれに該当する授業で学習・探究したことを、受験する学科の学びと結びつけて報告してください。
約20分(プレゼンテーションの時間は5~10分)
(プレゼンテーションに関する質疑応答を含む)
• 使⽤できるソフトウェア:
Microsoft Office2019(PowerPoint2019)
Microsoft Office2016(PowerPoint2016)
※試験で⽤意する環境は、Windows10 + Microsoft Office2021 です。
「総合的な学習(探究)の時間」およびそれに該当する授業で学習・探究したことを、受験する学科の学びと結びつけて報告してください。
約20分(プレゼンテーションの時間は5~10分)
⾼校時代での探究活動等で取り組んだ成果をポスターにまとめて、試験当⽇にご用意ください。
持参したポスターを⽤いて、探究活動等の成果の発表を⾏います。発表は5 ⼈ 〜10 ⼈ 程度を1 グループとして、順番に発表を⾏い、討論・意
⾒交換等を⾏います。1 ⼈ あたりの発表時間は5 分とします(発表5 分、質疑応答10 分程度)。詳細は試験当⽇に説明いたします。発表の際は、
ポスターの他に発表⽤の原稿を補助資料として使⽤しても構いません(PC等の機材は使⽤できません)。
インターネット等を活⽤して「ポスター発表」または「ポスターセッション」の内容を事前に確認し、参考にしてください。
〈注意事項〉
• 個⼈ではなくグループでの活動・成果でも構いませんが、グループでの活動・成果であることがわかるように作成し、特に⾃分が貢献したとい
える箇所を強調したポスターを作成してください。また他の⼈が担当した箇所も含めて、全体を発表できるように準備してください(ポスター
の⼀部分のみの発表は不可)。
• 試験で使用したポスターは本学にて回収します(返却しません)。
〈ポスター作成方法〉
サイズA1サイズ1枚(⽚⾯・縦向き)
※上記以外に作成⽅法の指定はありません。
※A1⽤紙でのポスター印刷に必要な機材がない場合、A4⽤紙(横向き)8枚分を4⾏2列に張り付ける⽅法やA1の模造紙に必要なコンテンツを張り付ける⽅式でも構いません。
(エントリーシートとプレゼンテーション、レポートの内容、情報学の学びへの意欲に関する質疑応答)
※「探究活動」には、プログラミングや数学に関連するものをはじめとして、高校におけるさまざまな活動、取り組みが含まれます。情報学分野に直接関連しないものも歓迎します。
〈作成⽅法〉
⾼校時代に探究活動であなたが⾏ったことについて、A4⽤紙⽚⾯3枚程度(表紙は除く)でレポートを書いてください。情報学の分野以外でも構いません。また、その内容のうち重要なポイントをアピールするための発表資料も作成してください。発表資料はPowerPointまたはKeynoteによるスライド形式とし、画像や動画を使⽤する場合はスライドに埋め込んでください。ファイルサイズの上限は200MBとします。提出⽤の媒体には、PDF形式でエクスポートしたファイルも⼀緒に保存してください。
事前提出した発表資料を使って、5分程度の探究活動に関する発表を⾏ってください。スライド提⽰のほかに、動画や実物を⽤いた制作物のデモンストレーションを含めても結構です。ただし、本学ではネットワーク接続を提供しません。探究活動に関する発表終了後は、残りの時間を使ってエントリーシートと発表、レポートの内容、情報学の学びへの意欲について⾯接を⾏います。
2024年8月19日(月)
10:00〜15:00
明星⼤学⽇野キャンパス32号館
事前申し込みは不要です。
持ち物:筆記用具、写真付の身分証明書(生徒証など)、昼食
※詳細は学生募集要項にてご確認ください。
(『⼼理学への扉』※に関連するテーマで⾃⾝ が探究活動をした成果への内容)
(プレゼンテーションへの質疑応答)
〈作成⽅法〉
パソコンを使⽤してプレゼンテーションを⾏いますので、以下のソフトウェアのいずれかで作成してください。
• 使⽤できるソフトウェア:
MicrosoftOffice2019(PowerPoint2019)
MicrosoftOffice2016(PowerPoint2016)
〈注意事項〉
資料には、動画および⾳声は含めないでください。
『⼼理学への扉』※を熟読したうえで、その記載内容に関連するテーマで探究活動を⾏い、その成果を⾯接委員に対して「プレゼンテーション」し、その後にその内容に関しての「⾯接」を⾏います。これを通して、⼤学⼊学後に、⼼理学という学問の学びを探究していくことの素養を評価します。
合計20分のうち、前半10分を「プレゼンテーション」、後半10分を「質疑応答」に充ててください。プレゼンテーション資料は、それを読むだけでもプレゼンテーションの概要がわかるように作成してください。また、資料の分量については、10分の「プレゼンテーション」の時間内に収まるように調整してください。
※『⼼理学への扉』閲覧申込フォームはコチラ
(プレゼンテーションシートに関する質疑応答を含む)
〈作成⽅法〉
・課題図書『ようこそ建築学科へ!』(五十嵐太郎監修、学芸出版会)を読んだ上で、以下の内容のプレゼンテーションシートを作成してください。
1)あなたが建築を学びたいきっかけや動機を述べてください。
2)日本の大学の建築学科では、一般的にどのような授業や課題がありますか?課題図書とその他資料をもとに、建築学科の学びの概要を述べてください。
3)課題図書のなかで、特におもしろかった箇所や興味をひかれた箇所を述べてください。
4)あなたは建築学科で特にどのようなことを学びたいですか。できるだけ具体的に述べてください。
〈作成上の注意事項〉
・A3用紙縦使いで、すべて自筆とします。貼り込みは禁止です。
・絵や図を添えて説明することが望ましいです。
・オープンキャンパスにて成果品の例を示し、作成のポイントを解説します。また、大学公式ウェブサイト上に、成果品例と作成のポイントを解説した動画を掲載します。詳細は大学公式ウェブサイトをご確認ください。
事前提出したプレゼンテーションシートを用いて、90秒程度のプレゼンテーションを行ってください。プレゼンテーションシートは黒板等に貼ります。その後、プレゼンテーションに関する質疑回答を行います。プレゼンテーションに引き続き、エントリーシート・高校生活や高校での学び・明星大学志望動機・建築学への意欲等についての面接を行います。