2020年1月9日、国際コミュニケーション学科の学生と情報学部の学生が共同開発したウズベキスタン観光用スマートフォンアプリについて、学生による英語のプレゼンテーションを行いました。
聞き手として、ウズベキスタン大使館の教育担当外交官シロジ アジゾフ博士をお招きしました。
Virtual Realityを活用したウズベキスタンへの訪問探索ゲーム、Augmented Realityを用いて観光資源を3次元再生した他、ウズベク模様の着物柄を人物に投影したProjection mappingを披露しました。
プロジェクトベースの授業としてウズベキスタンに渡航し、現地の大使館から紹介されたウズベキスタン国立外交世界経済大学学生らと協働でデータ収集し、企画制作しました。
国際的なIT企業への就職が両学部、学科の学生ともに目立ってきており、実社会における営業と技術の協働作業を学内で体験するために2018年から企画運営されている取り組みです。